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南部鉄器 釜定の鍋敷き [釜定]

盛岡の釜定の南部鉄器の鍋敷きです。
幾何学的でシンプルな形
とってもモダンな鍋敷きです。
デザインは宮伸穂さん。
南部鉄瓶を置くのにちょうどいいです。

釜定関連の過去の記事は↓参照
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-12-21


「AKARI The Sculpture of Light 展」  [イサム・ノグチ]

LIVING DESIGN CENTER OZONEで
イサム・ノグチのAKARIの展示会が開催中です。

今回は約100種類の作品展示のほか、
画家、デザイナー、建築家などクリエイターによる
AKARIへのペインティング企画もありました。

既に完成されたものなだけに、
手を加えるのは難しいものがありますが、
中には素敵な作品もありました。

チャリティー販売もあるようです。

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「AKARI The Sculpture of Light 展」 @LIVING DESIGN CENTER OZONE
2005 12/1 - 2006/1/17
 http://www.ozone.co.jp/WebX?13@@.342faf26
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我が家にも3つほどあります。
そのうちの2つです。

 

 (しばらくこちらの記事にコメントできなくなります)


タグ:isamu noguchi

ウィスット・ポンニミットさんのマンガ 横浜トリエンナーレ2005 その3 [現代美術]

横浜トリエンナーレで見つけた、
バンコクのウィスット・ポンニミットさんの漫画です。
愛くるしいキャラに惹かれます。
心洗われるような、懐かしいような。

「ecocolo」という雑誌でも発見 
ecocolo http://www.ecocolo.com/index.php

ウィスット・ポンニミットさんのHPも発見
  http://soimusic.com/wisut/

ウィスット・ポンニミットさんは現在は日本に住んでいらっしゃるようです。

everybodyeverything

everybodyeverything

  • 作者: ワチラポーン リムビプーワッド, 木村 和博, ウィスット・ポンニミット
  • 出版社/メーカー: マガジン・ファイブ
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: コミック


漫画本がでていたとは、、探さなければ。
(よしもとばななさんがあとがき)


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「釜定」の特別企画展 時代を超えた鉄器展 [釜定]

以前から紹介している「釜定」の鉄器
盛岡で出会って以来、少しずつ集めています。

 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-01-28
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-14-1
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-05-15
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-06-01-1
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-23

2006年、そんな「釜定」の特別企画展が東京で開催されるようです。
今から楽しみです。


以前紹介の”城門灰皿”はお香たてに

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 2006年1月19日(木)~2月28日(火)
 10:00~19:00(土曜17:30閉店/日曜祭日休)
 ギンザショップ KAGAMI
 http://www.mh-unit.com/kamasada_exhibition/
 
 カガミクリスタル http://www.kagami.jp/

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カガミクリスタルも以前、記事にしたことがあります。
日本のクリスタルガラスのトップメーカーの一つで、茨城にあります。
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-27-5


神谷正一さんのビアカップ [やきもの]

益子の陶芸家・神谷正一さんのビアカップです。
独特なフォルムのビアカップに
いかにも神谷さんらしい模様が描かれています。

神谷正一さんも益子の陶芸家・島岡達三さんのお弟子さんだったんですが、
先日、島岡達三さんの一門展にいった際、
他の作家さんで同じような形のビアカップを発見しました。
もしかしたらこの独特な形は、
島岡さんの工房の特徴なのかもしれないと思いました。

結構素敵なフォルムです。

 以前書いた神谷正一さん関連の記事
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-29


福田繁雄「…111,112,113…」@こどもの城 [屋外彫刻]

つい先日終わってしまったんですが、
朝日新聞の日曜版での福田繁雄さんの連載が面白かったです。

世界的なグラフィックデザイナーですが、
錯視やトリックを利用したアートはとっても楽しいです。

青山のこどもの城にも作品がありました。
建物の外壁に!


お台場にもあるようなのでいつか見に行きたいです。

 こどもの城 http://www.kodomono-shiro.or.jp/index.html

 福田繁雄デザイン館 
  http://www.civic.ninohe.iwate.jp/sigeo.html
  http://www.civic.ninohe.iwate.jp/


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奈良美智さんの描く子どもの瞳 [現代美術]

いわさきちひろさんのお子さんの松本猛さんが、
いわさきちひろさんの描く子どもの瞳について述べています。

 ちひろの描く子どもの瞳は、黒く塗りつぶされていることが多い。
 正面向きの場合も横顔の場合も、多くの子どもたちはまっすぐ前を見る。
 そのまなざしの真摯さが、子供たちの純粋さや、一生懸命さを伝える。

いわさきさんに限らず子どもの絵に白目の部分を描くことは
少ないのかなと思います。

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一方、奈良美智さんの描く子どもの目は白目が大きく、
瞳はいろんな方向を向いてます。
そのせいか、奈良さんの描く子どもたちは
奇妙にひねくれたような、大人びたような子どもたちに見えます。

そんな奈良さんの絵でも、
時々まっすぐ前を見る子どもの絵があって、
妙にぐっとくるものがあります。

 Yoshitomo Nara+graf http://www.happyhour.jp/

今年は埼玉県立近代美術館、原美術館、横浜トリエンナーレで奈良さん+grafに出会いました。


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白樺のカップホルダー [デザイン]

あたたかい飲み物が飲みたくなる季節、
グラスが熱くて持てない時に役立つのが
カップホルダーです。

こちらはフィンランドのデザイナー ヤニ.マルティカイネンさんによる
白樺のプライウッドで作られたカップホルダーです。
白樺の素材や丸いフォルムが北欧らしいです。
ヤニ.マルティカイネンさんは以前紹介した鍋式のデザイナーでもあります。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-16


取り外し可能なので、自分のお気に入りのグラスにつけて使えます


使わない時は壁に掛けておいても、なかなか様になります


さとがえるコンサート 2005 @NHKホール [音楽]

矢野顕子さんのさとがえるコンサートに行ってまいりました。

舞台美術に立花ハジメさんが復活!
そしてシークレットゲストに、、、忌野清志郎さん!
会場大盛り上がりでした。


ついつい買ってしまった糸井重里画伯によるグッズ

 矢野顕子HP http://www.akikoyano.com/

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さとがえるコンサート2004の記事はこちら↓
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2004-12-29-3
そろそろブログを書き始めて1年ということになります。


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無印良品の「BGM」 [音楽]

最近、無印良品に行くとかかっているBGMが気になっていて、
CDを購入してみました。
気になっていたのは「BGM7」に収録されていました。
「BGM7」にはスコティッシュケルト(スコットランド)の
トラディショナルミュージックが15曲も入って、
1050円はお得。

「BGM8」はスウェーデンのトラディショナルミュージック。
なかなか聴くことがない分野にやはりワクワク。

MUJI http://www.muji.net/

 無印良品は茨城に4軒目できました^^。


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