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額賀章夫さんの蓋物 [やきもの]

益子のSTARNETではアダム・シルヴァーマンさんの個展
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2007-04-29
と同時開催で、額賀章夫さんの個展が開催されていました。

額賀章夫さんの蓋物を購入しました。
最近は蓋物をよく買います。

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アダム・シルヴァーマンさんが
額賀章夫さんのSTARNETでの個展のDMを目に留めたことから、
今回のSTARNETでの同時開催が実現したようです。
アダムさんも額賀章夫さんの大ファンだそうです。

アダムさんのHPでは個展の写真が掲載されていますが、
額賀さんと一緒に写った写真もありました。↓
Atwater Pottery http://www.atwaterpottery.com/

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額賀章夫 陶展 | STARNET @ARK
2007 4/14-5/6

STARNET http://www.starnet-bkds.com/
額賀章夫さんのHP http://www.ne.jp/asahi/nukaga/akio/

 過去の関連記事:
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-11-11-2
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-10-29-2
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-07
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-10-12
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-09-2


Adam Silverman アダム・シルヴァーマン 陶展 [やきもの]

ADAM SILVERMANさんの陶展が
益子のSTARNET@ZONEで開催中です。

ADAM SILVERMANさんは
以前、BRUTUSの濱田庄司号にも登場し、
益子参考舘を訪れたりされていて、
気になる存在でした。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-02-2

普段は、ロサンジェルスで作陶されていますが、
昨年夏には益子を再訪し作陶もされました。
その後、東京でも個展を開催されました。

東京での個展には残念ながら行けなかったのですが、
今回、STARNETで多くの作品に初めて接することができました。

ルーシー・リーを思い出すような、
多くの気泡を含む溶岩釉の質感と素敵な色合いが
なんともいえない風合いです。
陶芸の奥深さを感じます。

STARNET http://www.starnet-bkds.com/
Atwater Pottery http://www.atwaterpottery.com/

日本ではランドスケーププロダクツのPlaymountenにて取り扱いがあるようです。
http://www.landscape-products.net/archives/designers/adam_silverman/index.html

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アダム・シルヴァーマン陶展 | STARNET @ZONE
2007 4/14-5/6


「北欧 meets 民芸」 [民藝]

民芸好きの方に北欧好きの方が多いような気がします。
民芸と北欧はなんだか似ています。

LVING DESIGN CENTER OZONEの季刊誌「LVING DESIGN」
の最新号では 北欧と民芸の関係に迫る特集が組まれています。

中でもおもしろいのが、
1929年に柳宗理と濱田庄司が訪れた場所を巡るスウェーデン紀行。
当時2人も訪れた生活の中で使われた民具を集めた2つの博物館は今も健在で、
当時の様子を知ることができます。
写真に写る風景や展示物は確かに民芸の世界そのものに見えます。

北欧はその後多くの有名なデザイナーを生み出しますが、
そのルーツを垣間見たような気がします。
また、民芸好きの方が北欧を気に入る理由も
分かったような気がしました。

LVING DESIGN CENTER OZONE
http://www.ozone.co.jp/books/livingdesign/index.html


吉村和美さんの皿 [やきもの]

以前から、いいなと思っていた吉村和美さんのお皿が、
実はすでに家にあることに気づきました。

前に益子の陶器市に行った際に購入したお皿が、
実は吉村和美さんのものでした。

縁取りのある白と黒のお皿は使い勝手がよく、
かなり使い込んでいたのですが、
どなたのものかよく知らずに使っていました。

吉村さんのお皿と知り、なおさら愛着が湧いてきます。


気づいた決め手はお皿の裏の印でした。

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明日から益子の陶器市。
GWいっぱい開催されます。
ぼくも行ってこようと思います。


出西窯のあられピッチャー [やきもの]

出西窯のピッチャーです。
シンプルで美しいフォルム、
あられ模様がよいアクセントになっています。

普段は花瓶として使用していますが、
取っ手があって持ち運びが便利です。

BEAMSにて購入しました。

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5/17-27、にほんばし島根館にて出西窯の展示会があるようです。

 過去の関連記事:http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2007-01-21-1


レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」 [海外美術]

レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を見てきました。

アッという間の出来事でした。

金属探知機、立ち止まり禁止など
愛知万博のマンモスを髣髴させます。

会場では直感で本物の持つ力を感じとって、
詳細は家に帰ってカタログで。

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ゆっくり見るためには、
早く近くで画を見たいという気持ちを押さえて、
いかにゆっくり画に近づくかがポイント。
画を通過したら、もう出口に一直線するしかありません。

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特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像-」展@東京国立博物館
2007 3/20-6/17


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サボテン [花]

サボテンに花が咲きました。
夜は蕾んでしまうので、出会えるのは休みの日だけ。
でも、なんだかうれしいです。

”花を買う余裕はお金ではなくて心の余裕”
ということばを思い出します。

よしもとばななさんの小説に出てきたことばです。

体は全部知っている

体は全部知っている

  • 作者: 吉本 ばなな
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 文庫


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安田侃「意心帰」@東京ミッドタウン [屋外彫刻]



「東京ミッドタウン」が誕生しました。
美術館やショップも気になるところですが、
個人的にはパブリック・アートも気になるところです。

東京ミッドタウンでは
清水敏男さんがアート・ディレクターとして参加しており、
積極的にパブリックアートが取り入れられているようです。

メインは安田侃さんの彫刻「意心帰」。
素敵な彫刻が来場者を迎えてくれます。

http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/publicart/index.html

 安田侃さん関連の過去の記事:
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-06-12-1
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-11-25-1
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-06-16
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-09-16


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