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久留米絣のブックカバー @gi [手仕事]

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久留米絣を利用したブックカバーです。

久留米絣は何十本もの糸の束を
柄から逆算してくくり、染めない部分を作ることで、
他の絣より多様な模様を生み出しています。

染めた後に織る「絣」は、織った後に染める染物と違い
その過程で「ズレ」が生じます。
この「ズレ」が模様に味を与え、
深みのある美しさを感じさせてくれます。

久留米絣を使用した商品を多く扱うお店giで購入しました。

 久留米かすりgi  http://www.gikame.com/

 かすりの説明→ http://www.gikame.com/kasuri.html

過去の関連記事:
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2009-04-30 (芭蕉布のブックカバー)

イサム・ノグチ「門」が塗りかえ2 @東京国立近代美術館 [イサム・ノグチ]

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5年ほど前に
東京国立近代美術館の正面にある
イサム・ノグチの作品「門」の色が変わったという記事を書きました。

最近また色が変わっているのを発見しました。

今回の色は「赤+黒」。

この「門」という作品はイサム・ノグチの指示で
生前何度か色が塗り替えられ、その後も塗り替えを重ねているそうです。
以前の記事では3ヴァージョンの色があると書いていたのですが、
実は4ヴァージョンあることが分かりました。
「赤」「赤+黒」「青」「黄+黒」
今回の「赤+黒」はこれまで1回しか実現していない珍しいパターンだそうです。

これでイサム・ノグチ「門」の紹介は3回目、
次回は5年後なのでしょうか?
「赤」と出会えるのは15年後のような気もします。


 他の色のヴァージョンは過去の記事を参照ください。
   http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-04-09-2 (「青」ヴァージョンの「門」)
   http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2006-05-05  (「黄+黒」ヴァージョンの「門」)

 
タグ:isamu noguchi
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「岡本太郎アートピースコレクション」 [岡本太郎]

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「飛行船」

岡本太郎作品のミニチュアモデル
「岡本太郎アートピースコレクション(全8種)」は
「生誕100年 岡本太郎展」を記念して作られました。


ただ、人気により販売制限が行われ
買えなかった方も多いと思います。

ぼくもその一人でしたが、、
渋谷パルコで開かれた「岡本太郎生誕100年企画 顔は宇宙だ」展
にあわせて復刻販売され
買う機会を得ることができました。

渋谷での開催は終了しましたが、
仙台、名古屋、札幌、福岡と巡回するようですので、
お見逃し無く。

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「岡本太郎生誕100年企画 顔は宇宙だ」展@渋谷PARCO
2011/5/20-6/20
http://www.parco-art.com/web/factory/okamoto1105/index.php
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過去の岡本太郎関連記事:
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-05-18 (生誕100年 岡本太郎展)
 http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-04-08-1 (グリコのおまけ「太陽の塔」)

 その他の過去の記事は左のカテゴリーより”岡本太郎”を選択ください


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「森と芸術」展 @東京都庭園美術館 [20世紀美術(海外)]

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東京都庭園美術館で開催中の
「森と芸術」展に行ってきました。

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はるか昔、人間は森に住み、森の恵みを糧に暮らしていました。
この時代、恵みを与えてくれる森には神々が存在していました。
ギリシャ神話にはサテュロスやニンフのように森の精霊が多く登場しますし、
その他にも大地母神としての森の神々が登場する神話が各地に残っています。

その後、人間は森を離れ「文明」を築くようになります。
この頃、アダムとイヴは森という「楽園」(エデンの園)を追われ、
神は唯一神として森ではなく天に存在するようになります。

ただ、「文明」を築いてからも人間は森や自然に郷愁や憧れを抱き続けてきました。
聖書の世界が中心だった西洋美術は
ルネサンス以降、ボッティチェリの「春」や「ヴィーナスの誕生」のように
ギリシャ等の神話・伝説に拠った美術が見られるようになります。
そして、神話の舞台となる森も多く描かれるようになり
クロード・ロランにはじまる風景画が登場しはじめます。

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19世紀、工業化がすすむ街は都会化し、
都会人は森や自然への郷愁や憧れをよりいっそう強く持ちはじめます。
このような時代を背景に、コローらバルビゾン派の画家たちは、
フォンティーヌブローの森を写実的に描きつづけました。
この動きはその後の印象派に引き継がれます。

19世紀末のアール・ヌーヴォーにも自然は多く登場します。
写実的というより象徴的に自然を捉えるアール・ヌーヴォーの手法は
ジャポニズムのような非西洋的な自然観の影響が指摘されていますが、
ケルトのような昔々の西洋の自然観の復活と見ることもできます。
この頃、ゴーギャンやセルジェ、ドニら後のナビ派に連なる画家達は
ケルトの伝統が多く残るブルターニュ半島に拠点を置き、
森や自然を象徴的に描きました。
このような動きはその後の象徴主義やシュルレアリズムにつながっていきます。

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ところで、日本でも
はるか昔、人間は森に住み、森の恵みを糧に暮らしていました。
この時代の宗教はアニミズムにもとづく自然信仰です。

現在でも比較的多く森の残る日本ですが、
弥生時代に森を離れて農耕を始めて以降は
森を拠点に狩猟や採取を続けた時代に比べて
森の存在は希薄になっていきます。

しかしながら、農耕をはじめてからも、
人間は心の深層部分に森や自然に対する信仰や畏敬の気持ちを抱き続けてきました。
これはいくら抑えようと思っても抑えられない気持ちのようで、
特に祭りのような特別な場面で顔を出します。

岡本太郎は東北を旅する中で
森を拠点に狩猟や採取を続けた縄文人のちょうど縄文土器のような激しい生命力あふれる姿が
現代の東北の日常に顔を出すのを多く発見し夢中で写真を撮り続けました。

人間は森から離れながら、
森を必要とし続けたようです。
これはきっと自然への信仰や畏敬の念が
心の片隅というよりもっと深い部分に隠れた土台として存在するためで、
岡本太郎はそんな心の深層部分に誰よりも早く気付いた人でした。

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本展覧会は上記のような壮大な森と人間をめぐる物語を
芸術を通して巡る展覧会です。

企画監修は巌谷國士さんです。
有名な目玉作品に頼るというより企画力でみせる展覧会で、
個人的にはこういう展覧会にはすごく惹かれます。

看板や図録の表紙にも使用されている
ナビ派のセルジュが描いた「ブルターニュのアンヌ女公への礼讃」は
若い騎士がアンヌ女公に若木を捧げているところが描かれた作品です。
西洋の根っこにあるケルトの自然信仰を描いたこの作品は、
巌谷國士さんも書かれているように、あまり知られていませんが、
とても心が動かされるような作品です。

心が動かされるのは
普段はあまり意識しなくとも心の深層部分にある自然への信仰や畏敬の念が
作品と共鳴しているからのような気がします。

本展覧会は上記作品のようにただ単に美しいだけではなく
心が動かされるような作品に多く出会える展覧会でした。
企画の力も相まって記憶に残る展覧会となりそうです。

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「森と芸術」展 @東京都庭園美術館
2011/4/16-7/3
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/mori/index.html
(その後、福井と北海道に巡回します)
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森と芸術

森と芸術

  • 作者: 巖谷 國士
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2011/04/21
  • メディア: 単行本



↓もお勧めです。本展覧会の内容に通ずるものが多くあります。


岡本太郎の見た日本

岡本太郎の見た日本

  • 作者: 赤坂 憲雄
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/06/26
  • メディア: 単行本



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白洲正子展の図録 [日本美術]

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昨年から生誕100年の節目を記念して
「白洲正子 神と仏、自然への祈り」展が開催され、
白洲正子さんの著作で取り上げられた数多くの品々が展示されていました。

首都圏では世田谷美術館で今年の3月から5月にかけて開催されました。

普段はなかなか見ることのできない品々も多く展示されており、
非常に見ごたえのある展覧会でした。

会期中は展示変えも多くあり、
どのタイミングで行くか悩まれた方も多いと思います。

ぼくは「日月山水図屏風」や「明恵上人樹上座禅像」の展示されていた
前半に観に行ってきました。

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ところで、本展覧会の図録はとても凝っていて、
展覧会構成にあわせて10分冊仕様になっていました。

 自然信仰、かみさま、西国巡礼、近江山河抄、かくれ里
 十一面観音巡礼、明恵、道、修験の行者たち、古面

写真と白州正子さんの言葉のみからなるシンプルな構成は
白州さんの美意識がストレートに伝わってくる気がします。

ワクワクさせるような特別感を感じさせる図録で、
とても気に入っています。

 白洲正子展 http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20100619_162822.html


かくれ里

かくれ里

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本



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ザッキンの屋外彫刻@東京都庭園美術館 [屋外彫刻]

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「LA DEMEURE (住まい)」

東京都庭園美術館の庭園にあるザッキンの彫刻です。
パリで行ったザッキン美術館を思い出します。

 過去のザッキン関連記事:
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-02-13 (ザッキン美術館)
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-02-13-1 (ザッキンの屋外彫刻@パリ)

 東京都庭園美術館 http://www.teien-art-museum.ne.jp/garden/sclupe.html


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近くには安田侃さんの彫刻もあります。

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「風」


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「李禹煥と韓国の作家たち」展@東京オペラシティ アートギャラリー 収蔵品展 [20世紀美術(日本)]

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東京オペラシティ・アートギャラリーの収蔵品展
「李禹煥と韓国の作家たち」展に行ってきました。

東京オペラシティ共同事業者の寺田小太郎さんによる寺田コレクションの中から
李禹煥さんを中心に韓国にルーツを持つ8名の作家の作品を集めた展示です。

長年日本を中心に活躍される李禹煥さんの作品を観る機会は多いですが、
今回のように韓国にルーツを持つ作家たちの作品と並べて展示される機会は
めずらしい気がします。

今回の展示を観ていると、
李禹煥さんの作品は他の作家たちの作品の中に
違和感無く溶け込んでいるように感じました。

展示された作品はどれも一見素朴でシンプルな抽象画ですが、
作品の質感や余白の白地にこだわりを感じさせ、
どこか彫刻的なオーラや緊張感を感じさせる点など
李禹煥さんの作品との共通項が多いように思いました。

李朝的な伝統といってしまうと
日本のアートをどれも禅で括ってしまうようで単純すぎる気がしますが、
高い精神性を感じさせる作品を生み出す風土があるのかもしれないと感じました。

李禹煥さんや韓国にルーツを持つ作家たちの作品を観る新たな視点を得た気がします。

 過去の李禹煥さん関連記事:
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2010-08-13 (李禹煥美術館)
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-11-25 (李禹煥展@横浜美術館)
  http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2006-12-26 (お台場にある作品)

 東京オペラシティ アートギャラリーHP (展示風景の写真あり)
  http://www.operacity.jp/ag/exh130.php


余白の芸術

余白の芸術

  • 作者: 李 禹煥
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本



タグ:李禹煥
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ホンマタカシ展グッズ 「Seeing Itself 」マグカップ [写真]

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ホンマタカシさんの「ニュー・ドキュメンタリー」展は
展覧会グッズが充実していました。

雪山の写真シリーズ「Seeing Itself」をモチーフにした
ホーロー製のマグカップを購入しました。

ホーローのマグカップは
多少へこんだり、ホーローが剥がれたりしても
それが味になるような気がします。

   「ニュー・ドキュメンタリー」展の記事はこちら↓
   http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-06-13

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このマグカップは
ソニア・パークさんのセレクトショップ”アーツ&サイエンス”が
本展のために制作したものです。

「Seeing Itself」シリーズが最初に発表された場所も
”アーツ&サイエンス”だったようです。

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ソニア・パークさんの流行に流されることなく
良いものは良いと定番をセレクトするぶれない姿勢には尊敬を覚えます。

以下の本はソニア・パークさんの審美眼を伺い知ることのできる本です。
影響を受けた方も多いと思います。


SONYA’S SHOPPING MANUAL 1 TO 101―ソニアのショッピングマニュアル〈1〉

SONYA’S SHOPPING MANUAL 1 TO 101―ソニアのショッピングマニュアル〈1〉

  • 作者: ソニア パーク
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本



ソニアのショッピングマニュアル 2 (2)

ソニアのショッピングマニュアル 2 (2)

  • 作者: ソニア・パーク
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/12/10
  • メディア: 単行本



ソニアのショッピングマニュアル III

ソニアのショッピングマニュアル III

  • 作者: ソニア パーク
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2009/12/03
  • メディア: 単行本



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ホンマタカシ「ニュー・ドキュメンタリー」展 @東京オペラシティ アートギャラリー [写真]

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ホンマタカシさんの本「たのしい写真 よい子のための写真教室」を
とても気に入っています。

 ”photographのことを日本語で
 <真を写す=写真>と訳すと、
 知っていますか?”

という質問からこの本ははじまります。

photographの語源には真実という意味は含まれていないにもかかわらず、
日本語訳には真実という意味が追加されました。
それだけ、photographは真実=リアルと密接に結びついた表現といえます。

この本の第1章では私家版・写真の歴史と称して
「決定的瞬間」、「ニュー・カラー」、「ポストモダン」という
写真の歴史の3つの大きな山に絞って独自に写真の歴史を振り返っています。

写真の発明以降、当初は絵画の代替品であった写真は
報道写真のようなドキュメンタリーを経て
アンリ・カルティエ=ブレッソンの「決定的瞬間」に至ります。

基本的に非演出で偶然の一瞬を目指したこの時代の写真は
真実=リアルでありながら演出されたかのような非日常性を感じさせます。
(まるで現代のテレビやネットで流れる戦争の映像のように)

1970年代になって、
「決定的瞬間」とまったく違った写真の作法が登場します。
「ニューカラー」の代表的作家ウィイリアム・エグルストンは
アメリカ南部の何の変哲もない風景をカラー写真に収めました。

エグルストンら「ニューカラー」の作家達は
決定的瞬間を追い求めるのではなく、
持続する時間の中で世界を見つめ続けました。
決定的瞬間のない日常の風景は
ある意味ではより真実=リアルともいえます。

その後、「ポストモダン」の時代になり、
あえて演出(セットアップ)した作品や、
個人の私的な小さな物語を表現した作品が登場し、
さらにデジタル加工が可能となったり、アートとの接近もあったりし、
あらゆる境界線が曖昧になっていきます。
そして真実=リアルも曖昧になっていきます。

真実か嘘かわからないいかがわしさ。
この多義性は一方で自由さでもあります。
それが写真の楽しさだとホンマさんは言います。

 ”Photographは「写真」じゃない。
  <真を写す>だけじゃない-”

これが、この本のキーワードです。

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ホンマタカシさんの「ニュー・ドキュメンタリー」展は
以上を踏まえてみるとより楽しめると思います。

タイトルとは異なり、
実は自分の子でない少女の成長を記録した
「Tokyo and My Daughter」シリーズ。

取り付けられたGPS発信器の情報に基づき
実際に野生のマウンテンライオンの通った場所で
その痕跡等を撮影した「Together」シリーズ。

知床の鹿狩りに随行し、狩りにまつわる場面を撮影しながら
いっこうに鹿の現れない「Trails」シリーズ。

などなど。

演出とリアル、表現と記録の間の曖昧さを通じて
改めて<写真>について考えさせられる展覧会です。
考えさせられるといっても、
これは難しいことじゃなくて”たのしい”ことです。

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ホンマタカシ「ニュー・ドキュメンタリー」展 @東京オペラシティ アートギャラリー
2011/4/9-6/26
http://www.operacity.jp/ag/exh129/
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たのしい写真―よい子のための写真教室

たのしい写真―よい子のための写真教室

  • 作者: ホンマ タカシ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本



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ジョナサン・ボロフスキー「Singing Man」@東京オペラ・シティ [屋外彫刻]

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ジョナサン・ボロフスキーの「Singing Man」です。
東京オペラ・シティにて。

 ジョナサン・ボロフスキー関連の過去の記事
 →http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2011-05-23


東京オペラシティには
他にもアントニー・ゴームリーや宮島達男さんなど
気になる作品が多いです。
 宮島さんの作品→http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-04-25




夢をみた

夢をみた

  • 作者: ジョナサン・ボロフスキー
  • 出版社/メーカー: イッシ・プレス
  • 発売日: 1987
  • メディア: -



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