写真展「地球を生きる子どもたち」 [写真]
Bunkamuraザ・ミュージアムにて
「地球を生きる子どもたち写真展」を観てきました。
写真は19世紀に発明されたので、
展示はここ1世紀半の歴史やドラマを写し出したものになります。
ほんとにいろんなことが起こりました。
そしていろんな出来事に子どもたちが出会い、巻き込まれました。
いくつかのテーマごとに国内外の写真が展示されています。
生存・犠牲・再生・記憶・受難・現実・希望 など
子どもたちの無邪気さやあどけなさに心救われる一方で、
悲惨な状況での笑顔によりいっそう深い悲しみをおぼえます。
一言添えられた写真が特に印象に残ります。
例えば、何気ない子どもの写真の下に
- この子は次の日収容所に送られた -
といった言葉が添えられているだけで、
ものすごいドラマが頭の中を駆け巡ります。
(いわさきちひろ をすこし思い出しました。)
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写真展「地球を生きる子どもたち」 @Bunkamuraザ・ミュージアム
2005 2/5-3/21
Bunkamura http://www.bunkamura.co.jp/indexj.html
松本にもこの写真展が来ます。
職場で発行しているニュースで紹介したいのですが、その際このコメントを使わせて頂くことを許可して頂けないでしょうか?
by NO NAME (2005-04-27 10:33)
コメントありがとうございます。
松本にも巡回するんですね。
松本は何度か行ってますが、いい街ですよね。近くに自然もありますし。
コメントを利用するのは、私的なものなら、ぼくのでよければ結構ですが、、、
できれば、匿名でお願いしたいです。恥ずかしいので。
by mckee (2005-04-28 19:34)