サザエさんてぬぐい@長谷川町子美術館 [キャラクター]
長谷川町子美術館はグッズが充実していて、
いろいろ欲しくなってしまいます。
てぬぐいを見つけたので買ってきました。
かまわぬ製です。
長谷川町子美術館 http://www.hasegawamachiko.jp/
バウハウスに行った気分になれるパラパラ写真 [デザイン]
グロピウス設計のバウハウス・デッサウ校舎に
行った気分になれるパラパラ写真です。
校舎の中にも入ることもできます。
これはバウハウス・デッサウ財団のオリジナルグッズです。
東京芸大大学美術館で開催中のバウハウス・デッサウ展にて、
発売されていました。
他にもピン・バッジやトートバッグ、文房具などのオリジナルグッズがありました。
展覧会グッズに混じって売られていましたので、
探してみてください。
ノートも買ってきました。
これもバウハウス・デッサウ財団のオリジナルグッズ。
bauhaus dessau http://www.bauhaus-dessau.de/
------------------------------
「バウハウス・デッサウ展」@東京藝術大学大学美術館
2008/4/26-7/21
http://www.bauhaus-dessau.jp/
-------------------------------
テート・モダンのマグカップ [デザイン]
イギリスの美術館テート・モダンのマグカップです。
写真では分かりにくいのですが、
「MODERN」と書かれています。
(底面にはTATEと書かれています)
テート・モダンには残念ながら行ったことがないのですが、
PLAZA(元SONY PLAZA)で売ってるのを見つけて、
購入しました。
最近行った「ターナー賞の歩」展は
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2008-05-23
テート・ブリテインが一緒に主催していたので、
ミュージアム・グッズが売ってないか期待したのですが、
残念ながら売っていませんでした。
ミュージアム・グッズが好きな人は
結構いると思うんですが。。。
http://www.tate.org.uk/shop/group.do?id=244
「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み」展 [現代美術]
イギリスの現代美術に贈られる
ターナー賞の歴代受賞者の作品を集めた展覧会です。
ギルバート&ジョージ、トニー・クラッグ、リチャード・ロング、
アントニー・ゴームリー、デミアン・ハースト、
ヴォルフガング・ティルマンス、、、
当初は既に実績のある人に与えていた側面もあるようですが、
世界で活躍し、影響を与えている作家が
ここまで揃うターナー賞はやっぱりすごいなと思います。
現代美術の賞にも関わらず、
現在は授賞式がテレビ中継されるなど
国民的な関心事になっているというのもすごいです。
日本でターナー賞に近い賞といえば、、、
文学の芥川賞あたりが近いのかなと思いましたが、
現代美術ではあまり聞いたことがありません。
盗作事件で話題になった
文化庁の芸術選奨も少し違う気がします。
日本でもターナー賞のような賞が生まれれば、
楽しいのになと思うのですが。
--------------------------------
「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み」展@森美術館
2008/4/25-7/13
http://www.mori.art.museum/contents/history/index.html
--------------------------------
1988年に受賞されたトニー・クラッグさんの作品は
東京ミッドタウンにもあります。
森美術館にも近いので、是非探してみてください。
1989年に受賞されたリチャード・ロングさんの作品は
東京国際フォーラムにあります。
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-06-12
1994年のアントニー・ゴームリーさんの作品は
東京オペラシティなどにあります。
Antony Gormley (Contemporary Artists)
- 作者: John Hutchinson
- 出版社/メーカー: Phaidon Inc Ltd
- 発売日: 1995/11
- メディア: ペーパーバック
モディリアーニのミニチュア彫刻 Female Head [海外美術]
モディリアーニのミニチュア彫刻です。
もちろんレプリカですが、
きちんと石を彫刻してでできているようです。
先日、国立新美術館のモディリアーニ展に行った時、
地下のお店で購入しました。
買おうかどうか迷いますが、
この手のものは気づいた時に買わないと、
後で欲しくなった時に、
後悔することも多いので、
今回は買ってみました。
オランダ製のようです。
http://www.talariaenterprises.com/product_lists/parastone/products_large/mo02-modigliani-head.html
-----------------
「モディリアーニ展」@国立新美術館
2008/3/26-6/9
-----------------
ブランクーシの影響の下、
彫刻家として作品づくりを始めたモディリアーニによる、
柱を支える女性像「カリアティッド」のドローイングが
多数展示されていました。
The Unknown Modigliani: Drawings from the Collection of Paul Alexandre
- 作者: Noel Alexandre
- 出版社/メーカー: Harry N Abrams
- 発売日: 1993/10
- メディア: ハードカバー
Drawings of Modigliani (Master Draughtsman Series)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Borden Pub Co
- 発売日: 1991/12
- メディア: ペーパーバック
「唐紙の美 唐長展」@とらや 東京ミッドタウン店 [手仕事]
板木に雲母や顔料をのせ和紙に手摺りする唐紙を
400年以上前から昔ながらの技法でつくり続ける
京都の唐長の展覧会が、
とらや東京ミッドタウン店で開催中です。
とらやも唐長も
伝統と現代的な感性のバランスが
すばらしいなと思います。
今回の展示にあわせてつくられた
ポストカードを購入しました。
上から千鳥、南蛮七宝、葵の文様です。
真ん中の南蛮七宝は雲母(きら)摺りで、
光沢の違いで文様が浮かび上がります。
------------------------
「唐紙の美 唐長展」@とらや 東京ミッドタウン店
2008/03/20-5/29
------------------------
3月に京都に行った時、
唐長四条烏丸に立ち寄ってきました。
隈研吾さんによってリノベーションされた素敵なビルに入っていました。
外観を飾るのは唐長の伝統文様です。
京都でもポストカードを買ってきました。
同じ文様でも和紙の色と顔料の組み合わせで、
色んな表情を見せます。
唐長 http://www.karacho.co.jp/contents/top.html
400年以上前から昔ながらの技法でつくり続ける
京都の唐長の展覧会が、
とらや東京ミッドタウン店で開催中です。
とらやも唐長も
伝統と現代的な感性のバランスが
すばらしいなと思います。
今回の展示にあわせてつくられた
ポストカードを購入しました。
上から千鳥、南蛮七宝、葵の文様です。
真ん中の南蛮七宝は雲母(きら)摺りで、
光沢の違いで文様が浮かび上がります。
------------------------
「唐紙の美 唐長展」@とらや 東京ミッドタウン店
2008/03/20-5/29
------------------------
3月に京都に行った時、
唐長四条烏丸に立ち寄ってきました。
隈研吾さんによってリノベーションされた素敵なビルに入っていました。
外観を飾るのは唐長の伝統文様です。
京都でもポストカードを買ってきました。
同じ文様でも和紙の色と顔料の組み合わせで、
色んな表情を見せます。
唐長 http://www.karacho.co.jp/contents/top.html
「郡司 慶子|陶展」@STARNET ZONE [やきもの]
益子のSTARNETでの郡司慶子さんの陶展に行ってきました。
細かな細工の施された作品に、物語性を感じました。
大げさなものではなく、
古い道具のひびや剥がれや錆なんか
を見たときに感じる物語性に近いような気がします。
一つ一つの作品をついついじっくり見入ってしまいます。
香合を購入しました。
STARNET http://www.starnet-bkds.com/webgallery/2008/gunji/index.shtml
↓郡司さんの作品はこちらの雑誌の表紙にもなっています。内容もおススメですのでぜひ探してみてください。
Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: エスクァイア マガジン ジャパン
- 発売日: 2008/02/23
- メディア: 雑誌
「イギリスの近代陶芸」展@益子陶芸美術館 [巨匠・人間国宝]
益子の陶器市に行った時、
益子陶芸美術館で「イギリスの近代陶芸」展を
見てきました。
バーナード・リーチの築いたリーチ工房から
職人ではなく作家による近代陶芸の
イギリスにおける一つの流れが生まれました。
展示ではリーチ工房に在籍した作家を中心に、
他にもバーナード・リーチとゆかりのある
ルーシー・リーやハンス・コパー、
さらにはイギリスの現代作家の作品も展示されていました。
ルーシー・リーやハンス・コパーの作品に
また出会えてうれしかったですし、
イギリスの現代作家の作品も美術館で見る機会は少ないので、
貴重な機会だったと思います。
個人的には3代にわたるリーチ家の作品に
久しぶりに出会えてうれしかったです。
デイビット・リーチさんが亡くなられていたのは少し寂しかったですが、、、
お孫さん達はまだ活躍中です。
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-01-23-1
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-01-23-2
↑こちらのはマグカップはジョン・リーチ工房のもので気に入っています。
Bernard Leach: Life and Work (Paul Mellon Centre for Studies)
- 作者: Emmanuel Cooper
- 出版社/メーカー: Paul Mellon Centre for Studies in British Art
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: ハードカバー
David Leach: 20th Century Ceramics
- 作者: Emmanuel Cooper
- 出版社/メーカー: Richard Dennis Pubns
- 発売日: 2003/07
- メディア: ペーパーバック
------------------------------------
「イギリスの近代陶芸」展@益子陶芸美術館
2008/03/15-05/11
http://art-mashiko.jp/index.htm
-------------------------------------
伊藤丈浩さんのスリップウェア小鉢 [やきもの]
益子で活躍される伊藤丈浩さんのスリップウェアです。
シンプルな線で様々な模様が描かれるスリップウェアですが、
いろいろ迷ったすえに、
こちらの模様に決めました。
「G+00」にて購入しました。
G+OO http://g-plus-mashiko.com/index.html
服部友博のスリップウェア角皿 [やきもの]
スリップウェアにはついつい引きつけられます。
服部友博のスリップウェア角皿は
深みのあるグレーのような色に惹かれました。
益子陶器市の際に購入しました。
過去の服部友博さん関連記事:
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2006-11-05