サバービア 「We love free soul」 [音楽]
サバービアの橋本徹さん選曲の「free soul」シリーズから
「we love free soul」が発売されました。
まさにフェアリーテイル・オブ・フリー・ソウル!
ベスト・オブ・ベスト・コンピとなっています!
30 - 35 special issue 「We love free soul」
- アーティスト: オムニバス, アース・ウィンド&ファイアー, ジ・アイズレー・ブラザーズ, ジャクソン・シスターズ, シスター・スレッジ, コーク・エスコヴェード, レイド・インク
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2005/09/07
- メディア: CD
橋本徹さんのサバービアを意識したのは91年。
当時ファンだったバンドのライブで貰ったサバービアのフリーペーパーが最初の出会い。
92年、サバービア最初のレコード・ガイドブック
「Suburbia suite ; especial sweet reprise」が発売されて、やっぱり影響を受けました。
知らないレコードを探し回って。
映画音楽、ジャズ、ボサノヴァ、ラテン、ムード、ソフトロック、、、
ぼくの生まれていない60年代の音楽を好んで聴いてました。
(母親の青春時代の音楽でもあって、話があったりとかして)
94年には、サバービア2冊目のレコード・ガイドブック
「Surbia suite ; welcome to free soul generation」が発売。
これが新たな世界の幕開け。
それまで縁のなかったソウルを聴くキッカケになりました。
ちょうど同じ頃、
ガイドブックで紹介されている曲も多く収録されている
コンピ「free soul」シリーズも発売されて、
何度も何度も聴いたものです。
やっぱり、今だにサバービアには影響受けてて、
サバービアで紹介されていたレコードがCD化されてるのを見ると、
ついつい買ってしまいそうになります(本当に買うこともしばしば)。
クラブ・イベントには1度も行ったことないんですが。
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あらためて、「We love free soul」を聴いてみると、、、
ミルト・ナシメント作曲、デオダート編曲のearth,wind&Fire「Brazillian Rhyme」で幕開け!
この感じ。この感じ。
その後も名曲の目白押し。
ブックレットもいろいろついて楽しめます。
ぼくの場合は懐かしい学生時代を思い出しながら。
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「free soul」シリーズで一番のお気に入りは、
やっぱり一番最初に買ったこれ↓
- アーティスト: オムニバス, ブレイクウォーター, ナイトフライト, エドナ・ライト, コズミック・エコーズ, ロニー・リストン・スミス, リンダ・ルイス, ジョン・ルシアン
- 出版社/メーカー: BMGファンハウス
- 発売日: 1994/04/21
- メディア: CD
もう10年以上前の発売。懐かしいです。
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橋本徹のカフェ・アプレミディ/フリー・ソウル/サバービア
http://www.apres-midi.biz/index.html
(渋谷パルコPart1 B1Fに橋本さんのセレクト・ショップがあります)
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