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グラフィティ in 桜木町 [現代美術]

水戸芸術館の「X-COLOR / グラフィティ in JAPAN」展に行ってから、
街の見え方が少し変わったような気がします。
ビルの隙間、自動販売機の裏、、、
街のあちこちにグラフィティは隠れていて、
今まで気づかなかった景色に少しワクワクします。

横浜・桜木町にも立ち寄ってみました。
溢れんばかりのグラフィティ群に驚きです。



 以前の記事:http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-10-10

最近は雑誌でも特集がくまれています。


ARTiT http://www.artit.jp/


STUDIO VOICE http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/sv.html


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コメント 4

momoe

桜木町もこういう泥臭い雰囲気の所はまだまだありますね。
野毛の方は立ち飲み屋さんなんかも多いです。
by momoe (2005-12-04 09:54) 

mckee

今回は横浜美術館と横浜トリエンナーレの梯子があったので、
あんまり街の探検ができなかったんですが、
このグラフィティには驚きました。
1kmぐらい続いてるんで。。。
どんなにきれいな街にも泥臭い部分はありそうですね。人間くさいというか。
by mckee (2005-12-04 23:00) 

chizu-ya

X-COLOR展ではまた新しい街の切り取り方を教えてもらいました。展覧会は終了しましたが市内のあちこちにはグラフィティが残されています。今後はその建物を持つオーナーさんの判断で残されるかどうかが決まるとのこと。
ところでmckeeさん紹介の雑誌、ART ITの表紙を飾っている杉本博司さんの個展(森美術館で開催中)は作品のクオリティ、コンセプト、作家自身による展示プラン…どこを切り取っても素晴らしいのひとことでした。圧巻。おすすめですよ。
by chizu-ya (2005-12-18 00:37) 

mckee

こんにちは。
X-COLOR展はchizu-yaさんが以前お薦め下さってましたよね。
ぼくにとって未知の分野でしたが、
あれだけのメンバーが一箇所に集まるのはすごいことのようですね。
今後の水戸でのグラフィティがどのように進化していくかも注目ですね。

杉本博司さんはぼくも気に入りました。
あまり詳しくなかったんですが、
色々と深読みさせる作品だなぁと思いました。
写真の世界もいろいろな試みがあるんですね。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-10-15
by mckee (2005-12-18 01:08) 

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