三谷龍二さんの面取茶筒 [手仕事]
最近、シンプルだけど味わいがあるものに惹かれます
シンプルすぎてもいけなく、ちょっと遊びのある感じ
この茶筒の場合、面取がちょうどいい味を出しています
飽きずに長く付き合えそう
毎日見ているはずのものを、改めてよく見つめることで、
まるで生まれてはじめてのようなものに見えることがある
そんな小さな発見を大事にする三谷さんの本
こんな丁寧でいて無駄がない暮らしを実践してみたいです
過去の関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-21
こんばんは。
三谷さんの茶筒、先日の個展の際に
手に持っても見ました。
内蓋を閉める時の、ふわっとした
空気圧の感じが、何とも言えず
いい手仕事をされているなぁと感心しました。
木の匙も読みました。
ゆっくりした暮らしぶりが良いですね。
by sora_hikari (2006-10-30 22:19)
ステキな茶筒ですね〜☆
シンプルだけど味わいがあるもの、大スキです♪
今ね、茶筒欲しいと思っているので余計気になる存在!
by Tytto (2006-10-31 03:45)
>sora_hikariさん
こんばんは。
茶筒の蓋を閉める時の、ふわっとした感じはいいですね。
一生懸命閉めなくても、そっと置くだけで閉まっていくんですよね。
とてもいい手仕事ですね。
>Tyttoさん
コメントありがとうございます。
茶筒は缶が主流ですが、木のものもなかなかいいですよね。
by mckee (2006-10-31 23:00)