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三谷龍二さんの面取茶筒 [手仕事]


最近、シンプルだけど味わいがあるものに惹かれます
シンプルすぎてもいけなく、ちょっと遊びのある感じ
この茶筒の場合、面取がちょうどいい味を出しています
飽きずに長く付き合えそう

木の匙

木の匙

  • 作者: 三谷 龍二
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/10/22
  • メディア: 単行本

 毎日見ているはずのものを、改めてよく見つめることで、
 まるで生まれてはじめてのようなものに見えることがある

そんな小さな発見を大事にする三谷さんの本
こんな丁寧でいて無駄がない暮らしを実践してみたいです

 過去の関連記事:
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-21


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共通テーマ:インテリア・雑貨

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コメント 3

sora_hikari

こんばんは。
三谷さんの茶筒、先日の個展の際に
手に持っても見ました。
内蓋を閉める時の、ふわっとした
空気圧の感じが、何とも言えず
いい手仕事をされているなぁと感心しました。
木の匙も読みました。
ゆっくりした暮らしぶりが良いですね。
by sora_hikari (2006-10-30 22:19) 

Tytto

ステキな茶筒ですね〜☆
シンプルだけど味わいがあるもの、大スキです♪
今ね、茶筒欲しいと思っているので余計気になる存在!
by Tytto (2006-10-31 03:45) 

mckee

>sora_hikariさん
こんばんは。
茶筒の蓋を閉める時の、ふわっとした感じはいいですね。
一生懸命閉めなくても、そっと置くだけで閉まっていくんですよね。
とてもいい手仕事ですね。

>Tyttoさん
コメントありがとうございます。
茶筒は缶が主流ですが、木のものもなかなかいいですよね。
by mckee (2006-10-31 23:00) 

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