ガウディ設計 サグラダ・ファミリアへ [建築]
バルセロナではサグラダ・ファミリアにも行ってきました。
最初に建設のはじまった生誕のファザードには
ガウディや当時の協力者によるオリジナルの彫刻のほかに、
日本人彫刻家の外尾悦郎さんによる彫刻も配置されています。
生誕のファザードの反対側に位置する受難のファザードには
カタルーニャの彫刻家ジュセップ・マリア・スビラックスによる個性的な彫刻が配置され、
生誕のファザードとは異なる表情を見せています。
樹木を模した柱が並ぶ教会内部も
独創的な空間でした。
敷地内にはガウディ設計による学校もあります。
サグラダ・ファミリアは細部を見ていくと
奥深くきりがありませんでした。
またゆっくりと見に行きたいです。
過去の関連記事:
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2012-05-03 (ガウディ設計の街灯)
http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2012-04-25 (カサ・ビセンスへ)
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http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2012-06-09 (カサ・ミラ)
↓今回のガウディを巡る旅では、
外尾悦郎さんの本を読んで行ったことで、
理解度が増した気がします。
これから行かれる方におすすめです。
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