水戸芸術館アートタワー

水戸芸術館の設計は磯崎新さんです。

そんな水戸芸術館のシンボルはアートタワー
ブランクーシの無限柱がモデルとなるこのタワーは、
正三角形を積み重ねた三重螺旋構造となってます。

２００円払ってはじめて上まで登りました。

水戸芸術館　http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html

関連記事　：　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-09-4

コメント 6

こんばんは！
初めて見るのですが、これは、内部に入って上に上れる物なんですか？
けっこう大きな物なのでしょうか？面白い形をしていますね！
by (2005-02-10 01:35) 

Shinさん　こんばんは。
このタワーの高さは１００ｍですから、結構大きいです。
上に行くにはエレベーターで数分かかります。
ちなみに、三角形の１辺に連続して見える小さな丸は窓です。

通常の「塔」のように先細りなデザインでなく、
同一ユニットを積み重ねた構造なため「柱」のようです。
by mckee (2005-02-10 21:58) 

なんと、そんなに大きいのですか！！
あの丸が窓とは・・・驚きました！
さらに興味をそそられました。
有り難う御座います！
by (2005-02-11 11:10) 

写真に人など一緒に写せば大きさが伝わったかもしれませんね（反省）

水戸偕楽園はもうすぐ梅の季節です。
水戸芸術館は３/２７まで「アーキグラム展」も開催中！
一度水戸まで足を伸ばされてはいかがでしょうか？
（きっと遠いですよね、、、いつかお暇なときにでも）
by mckee (2005-02-11 22:41) 

うんわ---、ここって登れるんですか!!
知りませんでしたっ。(*o*)
是非是非中がどんな感じなのか、知りたいです。登るしかないか・・・でも、遠いなあ。(-_-;
by じゃむ (2005-05-03 04:57) 

じゃむさん。はじめまして。コメントありがとうございます。
一見オブジェみたいなんですが、のぼれるんですよ。
でも、展望台みたいなのが無いんで、
上まで行っても、小さな丸窓から覗くしかないんですけどね（笑）
磯崎さんの著作や雑誌の記事なんかを辿っていくと、
外観だけでなく、内部の写真も見つかると思いますよ。
ぜひ、探してみてください。
by mckee (2005-05-03 09:43)