岡本太郎記念館「岡本敏子の６０年展」

青山の岡本太郎記念館に久しぶりに訪れました。

「岡本敏子の６０年展」が開催中で、
あらためて岡本敏子さんが多くの方に愛されてたんだなぁ、と感じました。

岡本敏子さんは亡くなられましたが、
不思議と、太郎さんのところに帰られた、という印象です。
最後の大仕事のメキシコの壁画「明日の神話」修復の目処もたって

笑顔の敏子さんがお出迎えしてくれました。

岡本太郎記念館　http://www.taro-okamoto.or.jp/

季刊アーク NO.9 (9)

• 作者:
• 出版社/メーカー: レイライン
• 発売日: 2005/08
• メディア: 単行本

コメント 4

　こんばんは、岡本敏子さんがお亡くなりになっていたとは知りませんでした。去年の後半だったかと思いますが、雑誌のインタビュー記事を拝見して、彼女のさばさばとした物言いの背景にある、岡本太郎さんとの過ごした時間の重さの様なものを感じていました。笑顔が素敵な方でしたね。ご冥福をお祈り致します。
by ちぇぶらさん (2005-08-21 02:05) 

私の中では、あまりにも急な訃報だったので、ショックは大きかったです。
「岡本太郎記念館」、久しぶりに素敵な笑顔を拝見しに訪ねたいと思いました。
by (2005-08-21 11:04) 

よく昔IDEEに納品に行った時に記念館行ってましたよ。
最近じゃ全く行かなくなりましたが、この記事を機会に近々行きたいと思います！
by MODERN (2005-08-21 14:25) 

＞ちぇぶらさん　さん。　
ホントにぶれないというか芯の通ったお話をされる方という印象でしたね。
確かに岡本太郎さんの存在が大きかったのかもしれませんね。
お元気そうに見えていたので、急な話でびっくりしました。

＞月光荘さん。
記念館は岡本敏子さんが定期的に案内してくださってたようなんで、
是非行っておけば良かったなぁ、と思ったりしています。
記念館は変わらず来館者を待っていてくれました。

＞MODERN　さん
IDEEから近い（というか裏）ですもんね。
ああいう小さな美術館はぶらり寄るのにちょうどいいですよね。
by mckee (2005-08-21 19:58)