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佐久間藤太郎窯の茄子文皿 [やきもの]

濱田庄司さんが益子に移住した際、
濱田さんに部屋と仕事場を貸した一人が佐久間藤太郎さんです。
益子の伝統を残しながら民藝の作品を残しました。
現在はお孫さんの佐久間藤也さんをはじめとする一門の方が活躍されています。
また、佐久間藤太郎窯としての工房製品も作られています。


こちらは工房の製品です。
益子伝統の柿釉で茄子が描かれています。
ざっくりとした描き方が益子らしいです。


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コメント 4

asiangirl

とても素敵。シックで、しかも可愛い。柿釉というんですね。勉強になりました。
by asiangirl (2005-12-04 12:04) 

mckee

はじめまして。コメントありがとうございます。
ぼくも茄子の画がいい味だしていて気に入ってます。
柿釉は甕や壷とかによく使われていたようで、
益子でよく見かけます。
by mckee (2005-12-04 23:16) 

soe

柿釉が何とも言えない良い味をだしてますね
益子らしさがとても良く出ていて素敵です
使ってみたくなる器ですね
by soe (2005-12-06 00:03) 

mckee

このお皿は我が家でも一番益子らしいお皿です。
はじめて益子に行ったときに買ってきました。
工房作ということで比較的安く、また厚手で丈夫なので、
普段使いの皿として重宝しています。
by mckee (2005-12-07 20:52) 

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