竹富島へ [旅]
石垣島から船に乗って竹富島にも行ってきました。
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赤煉瓦屋根の住居と
それを囲む石垣が続く島は、
とてもゆっくりした時間が流れていました。
岡本太郎は八重山諸島を訪れた際に、
「何もないこと」の印象について書いていますが、
「何もないこと」を
素朴とか機能美とかで捉えずに、
悠久に流れる生命の持続という大きな視点で捉えています。
悠久に流れる生命の持続としての「何もないこと」と、
島を流れる「ゆっくりした時間」は表裏の関係。
島から帰ってきて、
いろんなものがあまりに過剰な日々に戻ってみて、
改めて実感します。
本の表紙に似たシーサーを見つけました。
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赤煉瓦屋根の住居と
それを囲む石垣が続く島は、
とてもゆっくりした時間が流れていました。
岡本太郎は八重山諸島を訪れた際に、
「何もないこと」の印象について書いていますが、
「何もないこと」を
素朴とか機能美とかで捉えずに、
悠久に流れる生命の持続という大きな視点で捉えています。
悠久に流れる生命の持続としての「何もないこと」と、
島を流れる「ゆっくりした時間」は表裏の関係。
島から帰ってきて、
いろんなものがあまりに過剰な日々に戻ってみて、
改めて実感します。
本の表紙に似たシーサーを見つけました。
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