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ユニクロのポップアートTシャツ [20世紀美術(海外)]

03年のへリング、バスキアにはじまり、
04年にはウォーホル、リキテンスタインの両巨匠、
そしてクルーガーなどなど
ポップアートアーティストの作品を引用した
ユニクロのポップアートTシャツは、
ついつい買ってしまったものの、
当時はなんとなく着る機会がありませんでした。
街角で同じTシャツの方に出会ってしまうような気がして。

最近は安心して着ることができます。

今思うと、素敵な企画だったなと思います。
中にはいいデザインのものも含まれていたし、
特にバーバラ・クルーガーはメッセージも含めてお気に入りです。
1500円という値段も驚きです。

今年はジャパニーズ・ポップカルチャー企画があるので、
ポップアートはお休みなのでしょうか?
またやっていただけるとうれしいです。

 ユニクロ http://ut.uniqlo.com/

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ポップアートといえば
昔はウォーホルやリキテンスタインしか知りませんでしたが、
彼らの活躍した60年代以降のアーティストも
見逃せないです。

少し前の本になりますが、
こちらの本で色々知りました。

シミュレーショニズム

シミュレーショニズム

  • 作者: 椹木 野衣
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 文庫


また、ミスミアート・コレクションに基づく
「ポップ・アートin U.S.A」展でも
ウォーホルやリキテンスタイン以降の
ポップアートやその周辺のアーティストの作品を
見ることができます。

最近、茨城で開催されていましたが、
ぼくは東京で昨年観ました。

鳥取、東京、茨城と約1年おきに開催されているので、
またどこかできっと開催されるのではないかと思います。


タグ:Barbara Kruger
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