大貫妙子さん"Boucles d'oreilles"Tour2007 [音楽]
Boucles d'oreilles (ブックル ドレイユ)
- アーティスト: 大貫妙子
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: CD
大貫妙子さんのアコースティック・コンサートは20年目だそうです。
ヴァイオリンに金子飛鳥さんを迎えたのが5年前で、
このメンバーと共に作った新作”Boucles d'oreilles”が発売されました。
発売に合わせてコンサートが開催されたので、
行ってきました。
アコースティック・コンサートとばかり思っていたら、
ドラムの林立夫さん!がスペシャルゲストで出演。
アコースティック・コンサートをベースにしつつも、
林さんの味のあるドラムが奥行きを与えてくれ、
とてもよかったです。
アンコールの最後は”美しい人よ”。
タンゴの名曲”花売り娘”のカヴァー。
タンゴにはメロディーのきれいな曲が実は多いんですよね。
”Shall We Dance?"や"彼と彼女のソネット"と同様、
スタンダードと呼べる外国の名曲なのに、
あたかも大貫さん作曲の曲のように
自分の世界を作り上げていらっしゃるのはさすがです。
”美しい人よ”はこのアルバム。
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ニューアルバムには、
20年前のアルバム”ピュア・アコースティック”の音源も合わせて収録されています。
20年前の音源と現在の音源が違和感なく共存しているのを聴き、
時代に左右されない音楽だなと改めて思いました。
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大貫妙子"Boucles d'oreilles"Tour2007@つくば・ノバホール
2007 5/2
大貫妙子さんHP http://onukitaeko.jp/
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モーションブルーヨコハマでのドラムは沼沢尚さんでした。
こちらもよかった。↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-09-16
また、ツインドラムでコンサートやって欲しいです。
ミシェル・ルグランが10月に来日公演 [音楽]
「シェルブールの雨傘」などの映画音楽で有名なミシェル・ルグランが
10月に来日公演を行うようです。
最近は一足先に来日されていて、
「題名のない音楽会」で素敵な演奏を聴かせてくれました。
なんと「徹子の部屋」!にも出演されていました。。。
何度も来日されているのですが
今まで一度も足を運んだことがなかったので、
今度はぜひ行ってみようと思います。
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「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」など
ジャック・ドゥミ監督との作品が有名なミシェル・ルグランですが、
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-11-12-2
他にも
ハリウッド映画の「華麗なる賭け」をはじめ、
素敵な映画音楽が多数手がけています。
映画も音楽もかっこいい映画です。
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ジャズのアルバムもいっぱい作っていて、
モダン・ジャズやウェストコーストジャズの面々をバックにしながら、
ミシェル・ルグランらしい世界を作り出しています。
- アーティスト: ミシェル・ルグラン, ハービー・マン, ベティ・グラマン, バリー・ガルブレイス, マイルス・デイヴィス, ジョン・コルトレーン, フィル・ウッズ, ベン・ウェブスター, フランク・リハク, ビリー・バイアーズ, ジミー・クリーヴランド
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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お姉さんのクリスチャン・ルグランも一緒に来日されるようです。
大貫妙子さんの新作 [音楽]
Boucles d'oreilles (ブックル ドレイユ)
- アーティスト: 大貫妙子
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: CD
大貫妙子さんのオリジナル・アルバムが
3月21日に発売になるようです。
久しぶりなので楽しみです。
4月から5月にかけては
春のツアーも予定されていますので、
こちらも楽しみです。
”ほぼ日”で先行予約もあるようです。
モーションブルーヨコハマでみたライブの記事↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-09-16
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大貫妙子さんのHPが新しくなりました。
詳細はこちらで。
http://onukitaeko.jp/
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RCA時代のアルバム6枚が紙ジャケットで再発されています。
「MIGNONNE」がお気に入り。
笠井紀美子「バタフライ」 [音楽]
昨年末、テレビで笠井紀美子さんをお見かけしました。
歌手を引退していらっしゃるので、
歌声は聴けなかったのが、、、すこし残念でした。
現在はジュエリーデザイナーとして活躍されています。
番組で知った、夫がリチャード・ルドルフさんという事実は
知らなかったのでビックリしました。
- アーティスト: 笠井紀美子 with ハービー・ハンコック, 笠井紀美子, ハービー・ハンコック, ポール・ジャクソン, レイ・オビエド, ビル・サマーズ, ベニー・モーピン, ウェブスター・ルイス, アルフォンソ・ムザーン
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1997/09/21
- メディア: CD
ハービー・ハンコックのCDを集めていた時に買った1枚。
笠井紀美子さんを聴いたのは初めてだったのですが、
素敵なアルバムです。
日本限定販売というのはもったいないです。
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番組でも紹介されていたように、
リチャード・ルドルフさんは
若くして亡くなったミニー・リパートンの元夫で、
ミニー・リパートンの名曲「LOVIN' YOU」の作者です。
ミニー・リパートンのアルバムはどれもいいのですが、
「LOVIN' YOU」の入っているのはこのアルバム↓
スティービー・ワンダーも参加の名盤です。
リチャード・ルドルフとミニー・リパートンも参加していた
ロータリー・コネクションのアルバムは昨年再発されました。
矢野顕子×上原ひろみ ピアノが夢見た奇跡。 [音楽]
矢野顕子さんと上原ひろみさんの競演!
考えただけでもすごい競演なのですが、
想像を超えるすばらしさでした。
それぞれのソロパートの後に、いよいよ競演開始。
はじまりの矢野さんの曲「CHILDREN IN THE SUMMER」から完全に引き込まれました。
「あんたがたアフロ」や上原さんの曲「DEJA VU」もよかったし。
最後はマイルス・デイビスの"SO WHAT"を思わせるクールな入りの「ラーメン食べたい」。
ラストは熱いラーメンとなっていました。
アンコールは「そこのアイロンに告ぐ」と
矢野さん作詞の「GREEN TEA FARM」
ホントによかったです。
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「矢野顕子×上原ひろみ」@昭和女子大学 人見記念講堂
2006 12/8
http://www.spaceshowertv.com/jammin/index.html
(space shower tv で年末放送されるようです)
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- アーティスト: 矢野顕子, 槇原敬之, 糸井重里, 小田和正, MIYA, 岸田繁, YUKI, 井上陽水, 忌野清志郎
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/03/08
- メディア: CD
矢野顕子×上原ひろみの「そこのアイロンに告ぐ」はこちらのCDで
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上原ひろみさんの演奏を生で聴いたのは初めてでした。
前からCDは聴いていたのですが、
なかなかチケットが取れなくって、、、
今回初めて観ることができてよかったです。
来年こそはチケットを獲得しないと。
来年の2月に新アルバムがでるようです。楽しみ。
さとがえるコンサート 2006 @NHKホール [音楽]
矢野顕子さんのさとがえるコンサートに行ってまいりました。
今年はアンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドとによるトリオが
NHKホールで久しぶりに聴けました。
このトリオの場合、
「ラーメン食べたい」か「ちいさい秋みつけた」のどちらかは
絶対聴きたかったのですが、
両方聴けたのがうれしかったです。
会場も盛り上がりました。
「そこのアイロンに告ぐ」もよかったです。
結構、ノレる曲が多いんですよね。カッコいい!
新曲「キヨシちゃん」は心に沁みました。
今年もついつい買ってしまった糸井重里画伯によるグッズ
今年はデッサン風な仕上がり
矢野顕子HP http://www.akikoyano.com/
レイ・ハラカミさんとの共同サイト発見↓
yanokami http://www.yanokami.com/
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さとがえるコンサート2004、2005の記事はこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-12-11-1
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2004-12-29-3
そしてブルー・ノート公演はこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-21-2
「デオダート ジャパンツアー 2006」 [音楽]
デオダートの来日公演を知った時はさすがにビックリしました。
自身のコンサートとしては(たぶん)32年ぶり!の来日だそうです。
新作が出たわけでもないこの時期になぜ?
という疑問はあるのですが、
2000年以降あたりから積極的にライブ活動を行っているそうです。
何はともあれうれしい来日です。
平日なのに頑張って行ってきました。
”ラプソディー・イン・ブルー”にはじまって、
”スーパー・ストラット”など
CTIレーベルに残した名曲を中心とする構成で存分に楽しめました。
ふわふわ揺れるよな独特のエレピの演奏も健在!
なによりも動くDEODATOを見れたことに感激です。
今度はブルー・ノートなど小さな会場で聴いてみたいです。
ぜひ、新作を引っさげて。
HP見つけました!
Eumir Deodato HP http://www.eumirdeodato.com/
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「DEODATO JAPAN TOUR 2006」@文京シビックホール
2006 10/4
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デオダートの作品といえば、
ブラジル時代もいいけれど、
ソウルやジャズのテイストがより強く加わった
CTIレーベルの作品がやっぱり好きです。
- アーティスト: デオダート, レイ・バレット, ロン・カーター, スタンリー・クラーク, ジョン・トロペイ, ジェイ・バーリナー, マービン・スタン, ヒューバート・ロウズ, ビリー・コブハム, アイアート・モレイラ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2000/08/23
- メディア: CD
一番有名な”ツァラトゥストラはかく語りき”を含むCTIでの1st
再評価の高い"skyscrapers"と"super strut"を含むCTIでの2ndアルバム
ぼくも一番好き
- アーティスト: ジョン・トロペイ, エミール・デオダート&2001スペース・バンド, アイアート&フィンガーズ, ウーゴ・ファトルーソ, フローラ・プリム, エウミール・デオダート
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2000/08/23
- メディア: CD
デオダートの3曲とアイアート・モレイラの2曲を含むライブ盤(競演はしていないです)
3曲とも今回の来日公演で聴くことができました。
(ついでながらアイアート・モレイラの演奏もすばらしいです)
MCA編とWBレーベル編は最近来日を記念して紙ジャケットで再発されました!
などなど
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デオダートが参加したアルバムでは、
- アーティスト: エウミール・デオダート, ハービー・ハンコック, ジョゼ・マリーノ, ジョアン・パルマ, アイアート・モレイラ, ミルトン・ナシメント
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: CD
あたりがブラジル色強くて好きです。
どれもデオダート色も前面に出ていていいです。
Earth,Wind&Fireのアルバム”太陽神”にも
ミルト・ナシメント作曲の"brazillian Rhyme"でアレンジで参加しています。
ブラジルの風が吹き抜けるような名曲です。
最近では、
現在の活動が不明だったデオダートが突如登場したアルバム
当時とってもサプライズな出来事でした
3曲で参加しています 作曲もしているというのは貴重です
この有名なアルバムにもデオダートが参加していてビックリでした。
"Hyper-Ballad"や"Isobel"など物語性のある作品で
素敵なストリングスを聴かせてくれます。
- アーティスト: ピエール・バルー, エミール・デオダート, チャールズ・トレネット, レオン・チョーリアク, アルバート・アスキュー・ビーチ, スティービー・ワンダー, シルビア・モイ, ヘンリー・コスビー, アントニオ・アドルフォ, ティベリオ・ギャスパー, 小野リサ
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2000/07/05
- メディア: CD
そして小野リサさんのアルバムでは全曲で全面参加!
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-18
さらに知りたい方はこちらのサイト↓がとても詳しいです。びっくり!
Deodato Mania! http://nakahiromi.ld.infoseek.co.jp/page7.htm
チック・コリア&タッチストーン@ブルーノート東京 [音楽]
昨年の日比谷野音に続いて、
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-05-13-1
今年もチック・コリアのライブに行ってきました。
今年はアイアート・モレイラとヒューバート・ロウズとの夢の競演!!
チック・コリアのスペインへの思いあふれる曲に
アイアート・モレイラのブラジルのリズムが見事に融合し、
さらにヒューバート・ロウズのいぶし銀のフルートが絡む。
やっぱりカッコよかったです。
アンコールでは
アイアート・モレイラの語りではじまるジョビンの名曲”ディザフィナード”!
そして、いつものように”スペイン”!!
フラメンコ・ダンサーも登場し大いに盛り上がりました。
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チック・コリア&タッチストーン featuring アイアート・モレイラ(per)、ヒューバート・ロウズ(fl)
@ブルーノート東京
ティム・ガーランド(sax)、カルレス・ベナベン(bass)、トム・ブレックライン(dr)
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アイアート・モレイラもヒューバート・ロウズも
ぼくの好きなCTIレーベルに作品を残しています。
アイアート・モレイラといえばやはりこれ↓が一番。
”TOMBO IN 7/4”は永遠の名曲です。
- アーティスト: アイアート, デヴィッド・アマーロ, ウーゴ・ファトルーソ, ホルヘ・ファットルーソ, リンゴ・シールマン, フローラ・プリム
- 出版社/メーカー: ピーエスシー
- 発売日: 2002/12/18
- メディア: CD
そして、ヒューバート・ロウズならばこれ↓
ソウルフルでスリリングな曲調に絡むフルートがカッコいいです。
- アーティスト: ヒューバート・ロウズ, ランディ・ブレッカー, マイケル・ブレッカー, デビッド・サンボーン, ラルフ・マクドナルド
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2000/08/23
- メディア: CD
今回はじめて間近に観れてよかったです。
フィリー・ソウル2 MFSBとサルソウル [音楽]
この前の記事に続いてフィリー・ソウルの話題です
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-27
”TSOP(ザ・サウンド・オブ・フィラデルフィア)”
とフィラデルフィアの名を冠した曲があります。
日本では”ソウル・トレインのテーマ”という名で、
また、スリー・ディグリーズをフューチャーしたことでも有名です。
そんな”TSOP”はMFSB(Mother,Father,Sister,Brotherの略)のヒット曲です。
MFSBはフィラデルフィアのスタジオ・ミュージシャンが集合したオーケストラで、
多くのミュージシャンがMFSBのサウンドをバックに録音しました。
自分名義のレコードも録音されていて、
時にスリリングで、時に優雅で華麗なサウンドが素敵です。
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70年代中期、MFSBはサルソウル・オーケストラへと変わり、
当時のディスコブームにのっかてダンサブルなオーケストラに変貌します。
サウンド・オブ・サルソウル~ザ・ベスト・オブ・サルソウル・オーケストラ
- アーティスト: ザ・サルソウル・オーケストラ
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2003/02/26
- メディア: CD
当時のシングル曲の一つ”RUNAWAY”は
97年にマスターズ・アット・ワークのニューヨリカン・ソウルがリメイクし、ヒットしました。
97年のリメイクでヴァイブを演奏していたのは、
サルソウル・オーケストラを率いていたヴィンス・モンタナ本人!
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サルソウル・オーケストラの在籍したサルソウル・レコードは
多くのアーティストを抱え、数多くの名曲を生み出しました。
入門的なCDはフリー・ソウルシリーズからこちら↓
(このCDではじめてサルソウルを知りました)
- アーティスト: オムニバス, ジョー・バターン, シルヴェッティ, ファースト・チョイス, ロレッタ・ハロウェイ, ザ・サルソウル・オーケストラ
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2000/09/06
- メディア: CD
そして、今回のフィラデルフィア旅行でも
サルソウルのコンパイル・アルバムをいくつか購入してきました。
もしかして日本でも売っているのかもしれないけれど、
フィラデルフィアに行ってきた思い出として。
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サルソウルの人気盤、シルヴェッティの”スプリング・レイン”が
とうとう世界初CD化されました!
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↓こちらの本を参考にしました。
ぼくのソウルの知識は大抵この本がベースです。
フィリー・ソウル トム・ベルとギャンブル&ハフ [音楽]
フィラデルフィアは70年代ソウル・ミュージックの中心地
フィリー・ソウルの愛称で親しまれています。
フィリー・ソウルの立役者はギャンブル&ハフとトム・ベルの3人
個人的にはトム・ベルの甘いスウィート・ソウルがお気に入りです。
トム・ベルがデルフォニクスと作った"La-La Means I Love You"は永遠の名曲
"You're Everything","Betcha By Golly,Wow"など
トム・ベルの名曲がぎっしりのスタイリスティックスの名盤
モータウンで"It's A Shame"をヒットさせたスピナーズも後にトム・ベルと組んで名曲を残しました。
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ギャンブル&ハフも多くの名盤を残しています。
オージェイズやハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツが有名です。
これまであまり聴く機会がなかったので、いい機会なのでCD購入しました。
Harold Melvin & the Blue Notes
- アーティスト: Harold Melvin & the Blue Notes
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2004/02/24
- メディア: CD
他にも、
Tightening It Up: The Best of Archie Bell & the Drells
- アーティスト: Archie Bell & the Drells
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 1994/08/16
- メディア: CD
といった名盤にもギャンブル&ハフが絡んでいます。
さらにフィリー・ソウルという分類ではないですが、
ローラ・ニーロの↓こちらのアルバムもギャンブル&ハフのプロデュースでした。
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一部を除いて過去に聴いてきた曲が多いのですが、
実はこれまでフィリー・ソウルと意識して聴いていませんでした。
今回のフィラデルフィア行きを機に色々引っ張り出してきて聴き直しています。
いくつかは新たに買ったりして。
ソウルの名曲はメロディーがホントに美しい!