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科学の街、万博の街 つくば [茨城]

1985年に科学万博が開催されたつくば。
街中から”H-II ロケット”が見える不思議な街です。

H-IIロケットの実物大模型。一番目立つんですが、科学万博では展示されてなかったようです。

りんごのモニュメント。こちらは科学万博で展示されていたようです。

他にも思わせぶりなものが色々ありました。

ぼくは科学万博に行ってないのですが、
行かれた方はもっと楽しめるのではないでしょうか?

つくば科学万博クロニクル

つくば科学万博クロニクル

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本

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これは知ってる。田中一光デザインのシンボルマーク。


そして、マスコット。 コスモ星丸!

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科学万博の名残に関して、↓こちらのHPはすごいです。いばらき奥深いです。
 いばらきだいすき http://ibaraki-daisuki.main.jp/top.htm


顔が浮かび上がる 科学の門@万博記念公園 [茨城]

つくば科学万博の跡地、科学万博記念公園にある”科学の門”。
直径10cmのステンレスの球体が481個ぶら下ってるんですが、
四方から眺めると、四人の科学者の顔が浮かび上がります。

例えば、

エジソン ”科学はときめき”


ガリレイ ”科学はおどろき”

あとの2面はニュートンとアルキメデスです。


下から見るとこんな感じなのに、不思議です。
アナモルフォーシス(ひずみ絵)の手法を用いているとか。。。。?

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つくばエクスプレスの万博記念公園駅を降りたら、
すぐそこに公園があるのかと思ってたら、
駅の改札に「公園まで徒歩で25~30分かかります」の文字が!!!
あきらめてる人も何人かいらっしゃいました。
といっても次の電車は基本的に30分後ですが、、、
一応ご注意ください。


つくばエクスプレスで”つくば”へ [茨城]

つくばエクスプレスに乗ってきました。
行き先は秋葉原ではなく、もちろん”つくば”!

速さが話題ですが、やっぱり速かったです。
いつもの電車と聞こえる音が違うような気がしました。


筑波山が見えます。
六本木ヒルズの展望台とかからも晴れてたら見えるんです。
皆が富士山に感動してる時に、一人筑波山を見て感動してたりします。(汗)

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「北欧スタイル」や「湘南スタイル」のエイ出版社から、
なんと「つくばスタイル」が発売されてます!
今回の旅でも参考にさせてもらいました。

つくばスタイル―都心から45分の粋な田園生活

つくばスタイル―都心から45分の粋な田園生活

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 〓出版社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 大型本


つくばスタイル Vol.2

つくばスタイル Vol.2

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2005/08/22
  • メディア: ムック

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そして10月から、
「つくばスタイルフェスタ2005」が開催されます。

つくばスタイル http://www.tsukuba-style.com/index.html


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大きなカップヌードル [茨城]

うちの近所に大きなカップヌードルがあります。

よく見ると、日清食品の工場の煙突です。

たまにはカップヌードルから湯気(煙)が出たりして。。。

スペースシャトルの野口さんの食べたラーメンも
ここで作ってるといいんですが、
きっと違いそうです。

スペースシャトルの無事帰還を祝して。

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こんなにハラハラした帰還も初めて?
あんなに不安がらせる報道を毎日しなくてもいいのに、
と思いながら、やっぱり気になってたんですが。


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水戸市水道低区配水塔 [茨城]

茨城県に住んでいるのですが、
新聞の茨城県版に県内の色んなものを紹介する記事があって
面白いです。

そこで見つけた「水戸市水道低区配水塔」に行ってみました。

「過剰な装飾」が話題のこの塔。
装飾が多いです。趣味がいいかは別としても、見てて楽しいです。おなかいっぱい。
いち早く文化財建造物に登録されたのも、このデザインゆえ。
設計者の勇気を讃えましょう。
おかげで水戸の顔が一つできました。

設計は水道技師の後藤鶴松さん。
新聞記事には、鶴松さんのお子さんの誕生が配水塔の起工式の日というのと、
さらに名前が”塔美子さん”!というトリビアな事実が。。。

そして、これが全貌!

1932(昭和7)年に建てられた配水塔。
当時は、那珂川の水が高区配水塔(現在はない)とこの低区配水塔を経由して
一般家庭に水道水が配水されていました。
しかし、2000年からはその役目を終えています。

「近代化遺産を歩く」(中公新書 増田彰久著)でも紹介されてました。

↓こちらのサイトに詳細な探訪記があります。
ポンチハンター http://www5f.biglobe.ne.jp/~punch-ht/mitotei01.html


カガミクリスタルの江戸切子グラス [茨城]

クリスタルガラスといえば海外メーカーが有名ですが、日本にもありますよ。
クリスタルガラスの良さは透明度とカッティング。
そんな質と技術では日本トップといっていいメーカーが茨城にあります。
カガミクリスタルです。

皇室、迎賓館などで使われるクリスタルの食器を作るのもこちら。
無色透明なクリスタルに色クリスタルを被せカッティングを施す江戸切子も有名です。
(全国のデパートにも置いてあります。)

写真の江戸切子「竹の膳」シリーズは、
(あまり江戸切子らしくないのですが、、)
竹をイメージしたとってもモダンなデザインの切子です。
(たしかグッド・デザインをもらっています。)

そういえば、サントリーウィスキー「響」の容器もカガミクリスタルです。

カガミクリスタル http://www.kagami.jp/

3/13、14はクリスタル祭り。お値打ち価格で買えます。やや高いですからね。


茨城の干しいも [茨城]

冬になったら食べるもの。
「干しいも」の季節です。

干しいも数あれど、茨城の干しいもはなんだか違います。
スーパー等でよく見かけるものとはほぼ別物といっていいできです。
最大の違いは、干しいもなのになぜか「みずみずしさ」を感じます。
それゆえやわらかく、また味も口になじみます。

さらに、茨城では「丸干しいも」というものがあります。
その名のとおり丸ごと干した干しいもです。
やわらかさ、味、みずみずしさどれをとっても「干しいも」界の王様といってよいでしょう。

この茨城の丸干しいもはちょっと衝撃です。

茨城の丸干しいも


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れんこんサブレー [茨城]

れんこん生産日本一は?
、、、茨城(いばらき!)県

そんな、茨城県のお土産に「れんこんサブレー」があります。
サブレといえば鳩サブレを筆頭に全国に数知れず。
このれんこんサブレーの特徴はサブレにレンコン粉末が入っていることです。

しかし、何よりの特徴はその姿!
ほんもののれんこんのようで、完成度高いです。


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