岡本太郎記念館「岡本敏子の60年展」 [岡本太郎]
青山の岡本太郎記念館に久しぶりに訪れました。
「岡本敏子の60年展」が開催中で、
あらためて岡本敏子さんが多くの方に愛されてたんだなぁ、と感じました。
岡本敏子さんは亡くなられましたが、
不思議と、太郎さんのところに帰られた、という印象です。
最後の大仕事のメキシコの壁画「明日の神話」修復の目処もたって
笑顔の敏子さんがお出迎えしてくれました。
岡本太郎記念館 http://www.taro-okamoto.or.jp/
岡本敏子さんの死亡記事 [岡本太郎]
岡本太郎さんの養女で岡本太郎記念館の館長
岡本敏子さんの死亡記事を見つけました。
テレビで何度もお元気でしっかりした姿を見ていたのですが、
残念です。
岡本太郎記念館では定期的に展示説明をされていたので、
聴きに行っておけばよかったなぁと思います。
ご冥福をお祈りします。
岡本太郎記念館 http://www.taro-okamoto.or.jp/
岡本太郎「若い時計台」 @銀座数寄屋橋公園 [岡本太郎]
銀座数寄屋橋公園にあるのが、
岡本太郎作「若い時計台」
1966年製作なんで、太陽の塔より前から、
変わらず時を告げてくれています。
ほぼ日刊イトイ新聞「なんだ、これは!」 http://www.1101.com/taro/index2.html
なんだか踊ってるよう
関連記事:http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-08-1
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-16-1
岡本太郎「太陽の塔」 (グリコのおまけ) [岡本太郎]
愛知万博開催に合わせて、
「タイムスリップグリコ 大阪万博編」が発売されています。
でも、東京ではおそらく手に入らないのでした。
今のところは中部・関西限定販売だからです。
(万博ゆかりの土地のみ、ということでしょうか?)
愛・地球博に行ったとき、
せっかくなので買ってきました。
岡本太郎ファンとしては、太陽の塔が入っていて満足です。
(三波春夫がでたらどうしようなんて思ってたんですが、、、)
黄金の顔から延びる金属は避雷針の役割を
グリコ http://www.ezaki-glico.net/chara/tsg_expo70/index.html
協力者にこの方が、
エキスポ売店 http://www.konoike.org/
岡本太郎「こどもの樹」 [岡本太郎]
青山のこどもの城の前にあるのは、
岡本太郎作「こどもの樹」。
こどもたちにも人気のようです。
岡本太郎を知らない世代であろうこどもたちに、、、
プリミティブな魅力が世代を超えた人気の要因でしょうか?
大人たちは青山劇場のほうが気になるようですが。。。
(現在は 新感線の「荒神」が公演中でした)
こどもの城 http://www.kodomono-shiro.or.jp/index.html
岡本太郎「坐ることを拒否する椅子」 [岡本太郎]
岡本太郎の作品で気になる作品がもう一つ。
「坐ることを拒否する椅子」です。
川崎市の岡本太郎美術館に行った時、
展示作品のひとつだったんですが、
いくつかの他の椅子と共に、ご自由にお座りくださいコーナーにあるにも関わらず、
このタイトル(「坐ることを拒否する椅子」)。
このシュールな状況に、坐っていいのかなり悩みました。
(実際にはぎこちなく坐ってきました)
その後、テレビ放送で岡本太郎記念館の館長・岡本敏子さんが
この椅子に坐られているのを見て、
坐ってよかったんだと安心しました。
坐るという行為をを妙に意識させる椅子。
是非お試しください。
(他の岡本太郎作品も必見)
川崎市岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/
岡本太郎記念館 http://www.taro-okamoto.or.jp/
関連記事 : http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-05
岡本太郎「犬の植木鉢」 [岡本太郎]
岡本太郎の作品で、すごく気になるというか、
気に入ってるものがあります。
「犬の植木鉢」という作品です。
青山の岡本太郎記念館にて、
背中から植物を生やしている姿に出会った時は、
若干感動しました。
なんともかわいいです。心和みます。
グッズ(ピンバッチなど)がいろいろ出ているということは、
やっぱり人気があるんでしょうか?
東京の青山に行かれるときは、是非会いに行きましょう!
(場所はIDEE横の路地を入ったところです)
岡本太郎記念館 http://www.taro-okamoto.or.jp/