マックス・コーヒー 東京に進出 [茨城]
以前書いた、練乳仕立ての”マックス・コーヒー”
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-01-1
茨城、千葉付近限定のはずだったんですが、
東京でも見かけるようになりました。
はじめ見たときは見間違いかと思ったのですが、
とうとう東京進出のようです。
冬、甘いコーヒーが飲みたい方におすすめです。
自宅で傘の修理 [エコ]
先日尾瀬に行った際に傘が壊れてしまって、
今までだったら買い換えていたと思うのですが、
愛着もある傘だったので修理を試みてみました。
よく探してみると、自分で傘を修理するグッズが売られていて、
工作感覚で直してみました。
傘にもいっそう愛着が湧きます。
神谷正一さんのマグカップ [やきもの]
毎年、益子陶器市で神谷正一さんのやきものを購入しているのですが、
今年はマグカップを購入しました。
スタンプで押したような模様の連続がいい味です。
冬になるとマグカップであったかい飲み物が飲みたくなります。
以前書いた神谷正一さん関連の記事
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-29
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-12-21-2
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-09-29-1
二兎社「書く女」 [演劇]
先々月のことなのですが、
二兎社の舞台「書く女」を観てきました。
樋口一葉が主役の舞台です。
樋口一葉が主役の舞台といえば
こまつ座の「頭痛肩こり樋口一葉」が有名ですが、
二兎社の「書く女」も永井愛さんらしく、
こまつ座同様笑いのある舞台でした。
樋口一葉の生涯は短命だったり貧乏だったり、
決して幸せそうに感じないのに、
笑いのある舞台を観ていると、
なんだか楽しそうに感じます。
少なくとも不幸ではないように感じます。
そう思ってみると、
樋口一葉の小説の主人公達も
悲劇の主人公の印象が強いのですが、
なんだか不幸ではないように感じます。
幸せそうじゃないけど、不幸でもなさそう
そんな微妙な表現ができるのが舞台や小説のいいところです。
現実ってそんな微妙な感じの連続のような気がします。
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二兎社「書く女」@世田谷パブリックシアター
2006 10/2-15
作・演出:永井愛 出演:寺島しのぶ、筒井道隆など
二兎社 http://www.nitosha.net/
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「頭痛肩こり樋口一葉」も好きです。
またいつかお盆の季節にでも。