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高松次郎「影」 @国立国際美術館 [20世紀美術(日本)]

100512 高松次郎影.JPG

高松次郎さんの「影」のシリーズが気に入っています。

影の絵の持つ程よい存在感が
とても心地よいです。

大阪の国立国際美術館で見つけました。

 過去の関連記事:http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2006-01-08 (@名古屋)
         http://mckeee.blog.so-net.ne.jp/2005-12-07 (@横浜トリエンナーレ)
 

国立国際美術館のパブリックスペースには他にも
ミロの巨大な壁画とか
カルダーのモビールとか
須田悦弘さんのチューリップの木彫など
惹かれるものばかりでした。

 国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/
  http://www.nmao.go.jp/japanese/exhibitionarchive/1999/152/exhibition_no152.html
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大阪市立東洋陶磁美術館へ [やきもの]

100511 大阪市立東洋陶磁美術館.JPG

大阪市立東洋陶磁美術館に行ってきました。

住友グループより寄贈された「安宅コレクション」などを核とした、
中国、韓国のやきものが展示されています。

時代的にも万遍なく幅広い収集品は
とても貴重だと思います。

昨年、台湾の故宮博物館に行ってきたこともあり、
中国や韓国など海外のやきものにも興味を持っているので、
楽しめました。

中国のやきもので気に入っているのは
宋時代と明時代のやきものです。
特に宋時代の汝窯の青磁の優美な色と
ややマットな質感には強く惹かれていますが、
東洋陶磁美術館にも汝窯のやきものが展示されていて感動しました。

韓国のやきものもいわゆる李朝の白磁以外に
青磁や三島手など幅広く展示されていました。

↓汝窯の水仙盆のポストカードを購入してきました。
100511 大阪市立東洋陶磁美術館2.JPG

大阪市立東洋陶磁美術館 http://www.moco.or.jp/


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