丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 ミュージアムグッズ [20世紀美術(日本)]
美術館に行く楽しみといえば、
作品を観るのも当然なのですが、
他にも建築を観察してみたり、
レストランに立ち寄ってみたりといろいろ楽しめます。
そして、ミュージアムグッズも見逃せません。
各美術館で個性的なミュージアムグッズが用意されているので、
結構楽しめます。
中でも、最近行った丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の
ミュージアムグッズの充実ぶりはすごかったです。
数の多さだけでなくデザインの良さも目を引きます。
写真の馬のビニールバック以外にも、
ハンカチや便箋と封筒とか、
ついつい色々買って帰ってきました。
カードも素敵です。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 http://www.mimoca.org/
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ミュージアムグッズといえば、
↓DNPのミュージアムグッズを紹介したページはこちら
http://www.dnp.co.jp/artscape/goods/top.html
↓丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の紹介ページはこちら
http://www.dnp.co.jp/artscape/goods/0709_mimoca.html
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美術館から帰ってきたら、
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のミュージアムグッズを紹介した本を見つけました。
みやげを求めて旅に行きたくなる本でした。
ぼくのように旅先でみやげを探すのが好きな方には
かなりおススメです。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 [建築]
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行ってきました。
谷口吉生さん設計の美術館にも興味があったし、
猪熊弦一郎さんの作品にも興味があったので。
谷口吉生さんといえば、
藤森照信さんが「背筋のあたりにテンションが走る」と表現されているように
凛として緊張感のある空間を作り出される建築家です。
そんな緊張感ある空間に
猪熊弦一郎さんの遊び心に溢れた立体作品が
随所に配置されています。
谷口さんの建築デザインと猪熊さんのアートが
お互いの役目を各々見事に果たしながら
すばらしい空間を作り出しているなと思いました。
この壁画にはすごい惹かれます。
過去の谷口吉生さん関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-25-1
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-21-1
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 http://www.mimoca.org/