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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 ミュージアムグッズ [20世紀美術(日本)]

美術館に行く楽しみといえば、
作品を観るのも当然なのですが、
他にも建築を観察してみたり、
レストランに立ち寄ってみたりといろいろ楽しめます。
そして、ミュージアムグッズも見逃せません。

各美術館で個性的なミュージアムグッズが用意されているので、
結構楽しめます。

中でも、最近行った丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の
ミュージアムグッズの充実ぶりはすごかったです。
数の多さだけでなくデザインの良さも目を引きます。

写真の馬のビニールバック以外にも、
ハンカチや便箋と封筒とか、
ついつい色々買って帰ってきました。


カードも素敵です。

 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 http://www.mimoca.org/

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ミュージアムグッズといえば、
  ↓DNPのミュージアムグッズを紹介したページはこちら
  http://www.dnp.co.jp/artscape/goods/top.html
   ↓丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の紹介ページはこちら
http://www.dnp.co.jp/artscape/goods/0709_mimoca.html

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美術館から帰ってきたら、
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のミュージアムグッズを紹介した本を見つけました。

他にもいろんなみやげものが紹介されているのですが、
みやげを求めて旅に行きたくなる本でした。
ぼくのように旅先でみやげを探すのが好きな方には
かなりおススメです。
乙女みやげ

乙女みやげ

  • 作者: 甲斐 みのり
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/11/19
  • メディア: 単行本

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 [建築]

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行ってきました。
谷口吉生さん設計の美術館にも興味があったし、
猪熊弦一郎さんの作品にも興味があったので。

谷口吉生さんといえば、
藤森照信さんが「背筋のあたりにテンションが走る」と表現されているように
凛として緊張感のある空間を作り出される建築家です。
そんな緊張感ある空間に
猪熊弦一郎さんの遊び心に溢れた立体作品が
随所に配置されています。

谷口さんの建築デザインと猪熊さんのアートが
お互いの役目を各々見事に果たしながら
すばらしい空間を作り出しているなと思いました。






この壁画にはすごい惹かれます。

 過去の谷口吉生さん関連記事:
    http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-25-1
    http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-08-21-1

 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 http://www.mimoca.org/


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