千と世水引の「のし袋」 [手仕事]
金沢旅行で買ってきたもの。
水引細工ののし袋。
金沢のお店”千と世水引”によるものです。
こんなシンプルで素敵な色使いののし袋なら
もらってもうれしい気がします。
あわじ結びの水引がついたポチ袋も。
あわじ結びは人と人とを結ぶ意味が
込められているそうです。
きちんと意味の込められた細工なんですね。
金沢のお菓子 [食べ物]
金沢にはいっぱいおいしそうなお菓子がありました。
うら田の「加賀八幡起上もなか」
加賀の伝統的な人形”加賀八幡起上り”を模したもなかです。
7個入りの真ん中には
老舗の中島めんや製の本物の人形が入っています。
うら田 http://www.urata-k.co.jp/urata/index.html
中島めんや http://www.nakashimamenya.jp/
菓匠高木屋の「紙ふうせん」
もなかの中にぶどう、ワイン、レモン、黒糖の
ゼリー(錦玉)が入っています。
不思議な取り合わせが新鮮です。
お茶以外の飲みものにもあうかわいいお菓子です。
高木屋 http://www.okashi-net.com/mall/takagiya/cgis/top.cgi
にし茶屋街にあるかわむらの甘納豆も買ってみました。
種類がいろいろあってとても迷ったのですが、
今回は写真の3種類を試してみました。
豆は袋入でしっとりとしています。
栗もおいしかったです。
次は違うものを順に試してみようと思います。
あと、もう一つ。
村上の「わり氷」は以下の記事で紹介しました。
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2008-02-04
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乙女の金沢―カフェ、雑貨、和菓子、散歩道…かわいい金沢案内 (マーブルブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
お菓子を買うのに参考になった本です。
「乙女の・・・」というタイトルに買うのを躊躇しましたが、
とても参考になりました。
ついつい伝統とか由来に惹かれてしまう男目線に対して、
”おいしそう”とか”かわいい”という感覚を大事にする
この本の視線には新鮮な発見がありました。