三徳山三仏寺 投入堂 へ [旅]
昨年の11月に鳥取に行った際、
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2008-02-16
前から行きたかった三徳山三仏寺の投入堂を参拝してきました。
やや急な山道をしばらく登らないと辿り着けませんが、
この登る過程があるからこそ、
投入堂に到着したときの感動が大きいような気がしました。
輪袈裟(わげさ)をして草鞋に履き替えたことも
忘れられない思い出です。
気持ちも引き締まりました。
三徳山三佛寺 http://www5d.biglobe.ne.jp/~mitoku/
尾瀬 至仏山へ [旅]
ここ最近は毎年尾瀬に行っているのですが、
今年は至仏山に行ってきました。
天気が悪くて行く機会を失っていたのですが、
待っただけあって雨に降られることもなかったのが良かったです。
山の鼻から見る至仏山
途中振り向くと燧ケ岳と尾瀬ヶ原が見えました
上から見る尾瀬ヶ原は池塘がいっぱいです
小至仏山からみた至仏山
岩場が多い山でした
こちらは小至仏山
手前に咲いている花はタカネナデシコです
過去の尾瀬関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-17
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-17-1
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-10-09
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尾瀬保護財団 http://www.oze-fnd.or.jp/
すいすい尾瀬なび http://ozenavi.blog85.fc2.com/
秋の那須岳 [旅]
毎年日光に行っていたのですが、
今年は前から行ってみたかった那須岳に行ってきました。
朝日岳方面
鬼面山方面
茶臼岳方面
姥ヶ平から望む茶臼岳
紅葉はややピークを過ぎた様子でした
ひょうたん池越しに望む茶臼岳
なかなか素敵な風景です
秋の尾瀬 [旅]
最近は毎年行っている尾瀬
おととしは鳩待峠~尾瀬ヶ原を往復
昨年は沼山峠~尾瀬沼を往復
今年は趣向を変えて、沼山峠~尾瀬沼の後
白砂峠を越えて尾瀬ヶ原~鳩待峠へと向かう縦走コースを選びました
尾瀬満喫なコースです
初めての秋の尾瀬もなかなかでした
既に紅葉も始まっていて
ただ天気がとても悪かったのが残念でした
雨と風がすごくて、、、大変でした
また来年リベンジしないと
池糖越しに尾瀬沼を望みます
昨年も偶然同じ場所から写真を撮っていました
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-17-1
尾瀬の中でも好きな風景です
ヒツジグサも紅葉していました
尾瀬ヶ原にも到着 草紅葉がきれいです
すごい風が草を揺らします 本当にすごい風でした
以前の記事:ニッコウキスゲの頃の尾瀬
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-17
沢木耕太郎「深夜特急」 [旅]
ペナン島に旅行に行ってきたのですが、
「深夜特急」でも沢木耕太郎さんがペナン島に行かれていて、
改めて読み返してみました。
「深夜特急」を読むと川端康成の「伊豆の踊り子」を思い出します。
若者があてもなく未知の世界に飛び出した旅の書、
という点で2つの本は似ているのかなと思います。
現在とは異なり、川端康成の時代の伊豆は、
少なくとも若者にとってはもっと未知の世界だったようです。
そう思って「伊豆の踊り子」を読むと、少し印象が変わってきます。
今の時代の感覚で読むとピンとこないのですが。
一方、「深夜特急」のバックパッカー的な旅も、
70年代においてはまだまだ未知の世界だったようです。
そう思うと、「深夜特急」の偉大さが際立ってきます。
時代も変わってしまったし、
年齢を重ねるにつれ世界も広がってくるので、
「伊豆の踊り子」や「深夜特急」の印象が、
どんどん変わってきたような気がしますが、
両書にある旅の新鮮さはやはりまだまだ憧れの存在です。
ペナン島で見かけた鳥 ムクドリ [旅]
ペナン島で見かけた鳥です。
人に慣れているのか、ホテルの朝食を食べるオープンスペースに飛んできました。
ムクドリのカバイロハッカ(Common Myna)のようです。
E&Oホテル @ペナン島 [旅]
今回のペナン旅行では、
1885年創業と古い歴史を持つホテル、
E&O(イースタン&オリエンタル)ホテルに滞在しました。
シンガポール同様、イギリスに植民された歴史を持つペナンらしく、
イギリス統治時代の面影を残すコロニアル風の白亜の建物が印象的です。
E&Oホテル http://www.e-o-hotel.com/
アメリカ最古の住宅地 エルフレス小径 [旅]
フィラデルフィアは比較的歴史のある街で、
「エルフレス小径」という一角には
アメリカ最古の住宅地がありました。
1728~1836 年ごろの住宅だそうですが、
いまだ現役で使われていました。
日本でいえば江戸時代となるんでしょうか。
リス発見 @ペンシルヴァニア大学 [旅]
ルイス・カーンの建築を見にペンシルヴァニア大学に行った時、
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-26
大学構内でリスを発見しました
忙しかった旅で和んだ瞬間でした
ロバート・インディアナの「LOVE」をペンシルヴァニア大学でも発見。
B・フランクリン大通りにもあったし、
http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-23
愛に溢れた街です
そういえば、「フィラデルフィア」とはギリシャ語で「兄弟愛」のこと