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ヨーロッパ企画「サマータイムマシン・ブルース」 [演劇]

お気に入りの劇団・ヨーロッパ企画のなかで、
一番のお気に入りはやっぱり「サマータイムマシン・ブルース」です。
と思ってたら、その「サマータイムマシン・ブルース」が映画化されました。
昨年の夏、”踊る~”の本広監督!によって。

見に行かなければと思いつつ結局映画館にはいけなかったんですが、
冬になりDVDが発売されたのでようやく見ることができました。

サマータイムマシン・ブルース コレクターズ・エディション

サマータイムマシン・ブルース コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/02/24
  • メディア: DVD


興味を持たれた方はぜひご覧ください。
とてもよくできたお話で楽しめます。

サマータイムマシン・ブルース 2005 舞台版

サマータイムマシン・ブルース 2005 舞台版

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/02/24
  • メディア: DVD


そして、舞台版も発売中。(2003年版も劇団HPから買えます)

主に劇団外の役者さんが演じる映画版をみて、
逆に舞台版での劇団の役者さんたちの魅力を再認識しました。
映画版は映画版で面白いのですが、舞台版は舞台版で違う面白さがある気がします。
映画ではきっと成り立たない演技なんですが、、、
カツゼツが多少悪くても、そこが魅力です。

舞台版もぜひご覧ください。

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3月には「サマータイムマシン・ブルース」後初となる公演「Windows5000」を
観に行ってきました。

映画化という事件があっても、昔と変わらない雰囲気で楽しめました。
劇団員のキャラも健在で。

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ヨーロッパ企画「Windows5000」@THEATER/TOPS
2006 3/14-19
ヨーロッパ企画 http://www.europe-kikaku.com/

 次回の東京公演はとうとうスズナリに進出!

過去のヨーロッパ企画関連の記事:
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-26-2

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舞台に立つ役者が皆映画スターやミュージカルスターみたいな人ばかりじゃないんだ、
ということに関しては最近でた宮沢章夫さんの本が面白かったです。

演劇は道具だ

演劇は道具だ

  • 作者: 宮沢 章夫
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


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