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マックス・コーヒー  [茨城]

たまに、カスタード・プリンよりプッチン・プリンが食べたくなります。
ベルギーのチョコより明治の板チョコがおいしく感じたり、、、

コーヒーもたまに甘い缶コーヒーが飲みたくなります。
そんな時は「マックス・コーヒー」の登場です。
練乳仕立てのコーヒーです。

コカ・コーラのジョージア・シリーズの一つなんですが、
最近、茨城、千葉、栃木限定だと知りました!
そういわれてみると、茨城に引っ越してきた5年前までは知らなかったような、、、
地元では相当昔からあたりまえな存在のようです。
茨城、千葉、栃木にお越しの際はお試しください。

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最近は昔のデザインが復刻されていたりします。

初期デザインをゲットしました。
ぼくははじめてみたのですが、懐かしい方もいらっしゃるのでは?

 利根コカ・コーラ http://www.tone.ccbc.co.jp/products/index.html

なお、「ジョージア・マックス・コーヒー」と呼ぶより、
「マックス・コーヒー」と呼んだほうがよさそうです。

 茨城王 マックス・コーヒー物語 http://www.ibaraking.com/middle/max.htm


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共通テーマ:グルメ・料理

「山口勝弘展」 -「実験工房」からテアトリーヌまで- [20世紀美術(日本)]

メディア・アート、環境芸術、ヴィデオ・アート、テクノロジー・アート、、、
などで知られる山口勝弘さんの展覧会に行ってきました。

山口勝弘さんは1950年代は「実験工房」のメンバーとして活躍されました。
「実験工房」はいわゆる美術家だけでなく音楽家などもメンバーに含み、
さらに演劇やバレエ、映像などにも関わった総合芸術集団でした。

常に新しいものを追い求めていたようにみえる山口さんの活動ですが、
「実験工房」での総合芸術的な活動が
その後の活動への重要な土台になっている気がしました。
たとえば、メディア・アートにおける音楽や詩的表現の重要性
あるいは、東京フルクサスでのハプニングと演劇における祝祭性の関連
、、、

実験精神あふれる活動だったような気がします。
最新はテアトリーヌ・シリーズ。
実験はまだまだ続くかな。

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「山口勝弘展」 -「実験工房」からテアトリーヌまで- @茨城県立近代美術館
 2006 4/8-5/14
 茨城県立近代美術館 http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/

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 同じく「実験工房」で活躍された武満徹さんの展覧会が東京オペラシティーで開催中
 「実験工房」のドン、瀧口修造さんの展覧会は昨年開催されました。
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-27-2


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