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フローティング・ペン [デザイン]

今回のフィラデルフィア旅行は海外旅行ということで、
なんとなく探していたフローティング・ペン
ペンの中の飛行機やキャラクターなどが動くあのペンです

フィラデルフィア美術館で発見したペンはなかなかかっこいいです

↓こちらがデザインの元になったフィラデルフィア美術館の建物です

 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-23-2
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2006-05-25

いかにもフィラデルフィアというペンは
帰りの空港でぎりぎり発見しました

デンマークのESKESEN社製です
 ESKESEN社 http://www.eskesen.com/
 レトロバンクhttp://www.retrobank.co.jp/

集めていらっしゃる方はやっぱりいらっしゃるんですね 
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~circus/index.html


揃いの箸 [デザイン]

白の同じ靴下ばかり買う方がいらして、
なぜなら、洗濯後に相手を探すのが簡単とか、1つ破れても捨てずにすむとか、
いろいろいいことがあるようです。

靴下は真似できていないのですが、
うちは同じ箸を10膳使っています。
確かに相手を探す手間もなく普段使うのには便利です。


白山陶器 TOTTO [デザイン]

白山陶器のとり型の楊枝入れです。
「TOTTO(トット)」という名前が付いています。
名前も姿もなんだかかわいいです。


「渡辺力-リビング・デザインの革新」展 [デザイン]

渡辺力さんのデザイン展が開催中です。
先日は渡辺力さんのトークイベントがあるというので
行ってきました。

大盛況の会場に現れた渡辺力さんは、
まるで神様のようでした。
興味深いお話が色々聴けました。

東京国立近代美術館では渡辺力さんデザインのリキベンチが
休息用ベンチとして採用されていましたが、
現在は別のベンチとなっています。
もしかして復活しているかと期待していたのですが、
残念ながら展示のみ(座れない)でした。

ただ、東京国立近代美術館の2Fレストランの待合ベンチが
実はリキベンチです。

以前、わざわざ探しに行ってきました。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-10

力さんデザインのポール時計も日比谷まで探しに行ってきました。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-13-1

そして、我が家の時計はリキクロック!
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-06-3

時代背景もあって力さんデザインの製品はリーズナブルなものが多いですね。
手に入れやすい材料とかが重要な時代でした。
まだまだ現役ということで、
これからでんなデザインが生み出されるか楽しみです。

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「渡辺力-リビング・デザインの革新」@東京国立近代美術館
2006 1/13-3/5
東京国立近代美術館 http://www.momat.go.jp/CG/Riki_Watanabe/index.html

工芸館ではルーシー・リーの器にうれしい遭遇。
バーナード・リーチやハンス・コパーにも。
興味のある方はぜひ工芸館にも。


「亀倉雄策 1915-1997」展 [デザイン]

昨年、亀倉雄策さんのポスター展に行きましたが、
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-09-23-1
今度はギンザ・グラフィック・ギャラリーでの亀倉雄策展に行ってきました。

有名なポスター群の他に、
雑誌のレイアウト作品や戦前の作品など
見たことのない作品が多く見れました。

やっぱり、東京オリンピックポスターはカッコいいです。

本が出版されました。

亀倉雄策

亀倉雄策

  • 作者: 亀倉 雄策
  • 出版社/メーカー: DNPグラフィックデザインアーカイブ
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本

亀倉雄策

亀倉雄策

  • 作者: 田中 一光, 亀倉 雄策
  • 出版社/メーカー: トランスアート
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本

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「亀倉雄策 1915-1997」日本デザインを牽引したパイオニア @ggg
2005 1/11-1/13
ギンザ・グラフィック・ギャラリー http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/


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「無印良品の器 森正洋展」 [デザイン]

昨年、デザイナーの森正洋さんが永眠されました。
最後の大仕事は無印良品の和の器シリーズだったかな、、、と思っていたら、
無印良品から森さんのホントの最後の大仕事、
ボーンチャイナシリーズが登場しました。
和の器シリーズにはない洋食器を中心としたシリーズで、
和の器シリーズとあわせれば、ほとんどの食事に対応できそうです。

シンプルな白磁はごまかしがききません。
妥協のないフォルムそしてボーンチャイナの白が美しいです。

 「いつでも追加や補充ができるように、私たちは大事に長くつくっていきます」

無印良品から森さんへのとても素敵なメッセージです。

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発売にあわせて有楽町の無印良品で
「無印良品の器 森正洋展」が開催中です。
全国の無印良品でも器を見ることができます。


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「無印良品の器 森正洋展」 @ATELIER MUJI (有楽町3F)
2006 1/25-2/6
無印良品 http://www.mujiyurakucho.com/atelier/index.asp

松屋銀座では森さんの平めし茶碗が一同に展示 2/5まで。

 「和の器シリーズ」の記事:
  http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-05-2


柳宗理デザインのミルクパン [デザイン]

以前、カーサ・ブルータスの柳宗理特集号を読んで、
ついつい柳宗理さんデザインのケトルなど購入してしまいましたが、
最近は別冊Arneの柳宗理特集号を読んで、
ついつい柳宗理さんデザインのミルクパンを購入してしまいました。


うわさどおりの切れ味の良さでした
まったく垂れません


このエッジのカーブが切れ味の良さの理由と思われます

最近は寒いので、
ロイヤルミルクティーやココアをつくるのに重宝しています。

今、欲しいのは三層鋼のステンレス片手鍋です。
いつか手に入れないとっ。


D-BROSのカレンダー 「Paper Jam」 [デザイン]

今年はカレンダーを
D-BROSの「Paper Jam」というカレンダーにしてみました。

数字を手でちぎって張り合わせたようなデザインは、
とても凝ったつくりでなんだかいいです。

日本製なので日本の祝日に対応している点も気に入りました。


毎月違う形なので、下から他の月が覗いています。


D-BROS http://www.d-bros.jp/


白樺のカップホルダー [デザイン]

あたたかい飲み物が飲みたくなる季節、
グラスが熱くて持てない時に役立つのが
カップホルダーです。

こちらはフィンランドのデザイナー ヤニ.マルティカイネンさんによる
白樺のプライウッドで作られたカップホルダーです。
白樺の素材や丸いフォルムが北欧らしいです。
ヤニ.マルティカイネンさんは以前紹介した鍋式のデザイナーでもあります。
 http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-16


取り外し可能なので、自分のお気に入りのグラスにつけて使えます


使わない時は壁に掛けておいても、なかなか様になります


「KuRaSiGoTo 小泉誠展」 @ギャラリー・間 [デザイン]

小泉誠展に行ってみました。
木、和紙、漆、錫など素材がうまく生かされた「道具」たちがいっぱいでした。
なかでも木を生かした「道具」たちに惹かれました。
今度買ってみたいです。

初めてギャラリー・間に行ったのですが、
あのスペースをいかに使うかというのも見もののひとつと感じました。
今回は小泉さんの作り出す空間を体験してきましたが、
ほかの方のに行くと、その違い含めてまた楽しめそうです。
ぜひまた行ってみようかと思います。
無料というのもいいです。


 こいずみ道具店 http://www.koizumi-studio.jp/shop_home.html
 ギャラリー・間 http://www.toto.co.jp/gallerma/

と/to

と/to

  • 作者: 浅生 ハルミン, 小泉 誠
  • 出版社/メーカー: TOTO出版
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本


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