東京で食べられるあんかけスパゲッティ２ 大黒や

東京であんかけスパゲッティを食べられる店を偶然見つけました。
御徒町にて。
「大黒や」というお店です。

なんと６/２９に開店したばかり。
開店３日目に偶然見つけることができたのは、
何か運命的なものを感じます。

ミラカンをはじめメニューは豊富でした。
一度お試しください。

「大黒や」なのにマスコットは”大黒様”というより”毘沙門天”？？？

　大黒や　http://www.quercus.co.jp/daikokuya.html

（ちなみにあんかけスパゲッティは名古屋名物のスパゲッティです）

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御徒町には「パスタ・デ・ココ」もあるし、あんかけスパ激戦区！
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-27-1
さらに秋葉原方面に足を進めると味噌煮込みうどんの「山本屋総本家」も。
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-12-5
何か名古屋とのつながりでもあるんでしょうか？

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過去のあんかけスパ関連記事：
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-08-2
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-04-29-2
　

「濱田庄司を知っていますか？」 BRUTUS2005年7/1号

こんな日が来るとは、、、、
雑誌「BRUTUS」の表紙に
濱田庄司作品が載る日が来るなんて、、、

あらためて　「濱田庄司を知っていますか？」
　民藝を代表する陶芸家
　益子焼を代表する陶芸家
　日本を代表する陶芸家！
知らない方は、「BRUTUS」をぜひ読んでみてください。
（この記事を書いている時点で既に最新号でないんですが、、、）

　BRUTUS　http://www.brutusonline.com/brutus/issue/index.jsp?issue=573

　ところで、細かい指摘なんですが、
　雑誌の中で、柳宗悦の住まいが”安孫子”と記述されてますが、
　”我孫子（千葉県）”のマチガイです。
　　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-01-23-4
　
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濱田庄司さんに興味をもたれた方は、栃木県益子市へ。
濱田さんが作陶を続けた場所です。

益子参考館は濱田作品の他、濱田さんの集めた世界の工芸品が展示。
濱田さんの使用していた工房や轆轤なども公開されています。

　益子参考館　http://www.mta.mashiko.tochigi.jp/mta1/mashikoyaki/sankoukan/sankoukan.htm

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無盡蔵

• 作者: 濱田 庄司
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2000/06
• メディア: 文庫

そして、更に興味をもたれた方は、こちらの本を。
濱田さんの人柄が伝わってきます。

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関連する過去の記事　：
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-01-23
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-09

花の楽園 礼文島 ８時間コース

花の楽園・礼文島にはいくつかの「花歩き」コースがありますが、
礼文島１日目は「桃岩コース」　
　http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-07-02　
そして、礼文島２日目は「８時間コース」を歩いてきました。

教訓 ”８時間コースを舐めてはいけない”
海岸線特有のアップダウンの多い、
うかっりすると８時間以上かかる危険なコースでした。

桃岩コースに無い花も多数あり楽しめした。
山あり谷あり、、、岩、浜辺、崖、ガレ、、、なんでもあり。
歩き終わったときの達成感も充実です。　疲労も。。。

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ゴロタ岬のあたりから出発点スコトン岬を望む。

基本は海岸を歩く。　黄色い花は”エゾカンゾウ”

ゴロタ浜では”穴あき貝”を拾うのを忘れずに。

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ところで、８時間コースの終点はバス停もない礼文林道。
やむなく、とぼとぼ礼文林道を歩いてきました。
結局、スコトン岬から８時間コース、礼文林道を経て香深まで９時間。
ほとんど休まずに歩きっぱなし。
なんどもくじけそうになりながら、がんばりました。

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花にはいっぱい出会えました。

ミヤマオダマキ

ヨツバシオガマ（赤系の花）

ネムロシオガマ

イワベンケイ

チシマゲンゲ

ハクサンチドリの珍しい白花！（普通は赤）

チシマフウロはホントによく見かけました

レブンハナシノブ

花の楽園 礼文島 桃岩コース

花の楽園・礼文島にはいくつかの「花歩き」コースがありますが、
礼文島１日目は「桃岩コース」を歩いてきました。
知床から出発し、元地灯台を経て桃岩展望台に至るコースです。

印象は黄色！
”レブンキンバイソウ”と”ミヤマキンポゲ”
さらに、”センダイハギ”と”エゾカンゾウ”
黄色い花がたくさん咲いてました！

至福の３時間でした。

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なだらかな丘を進むコースはずっとお花畑が続く。

”レブンキンバイソウ”と”ミヤマキンポゲ”の黄色が鮮やか。

途中霧がかかったりもしました。

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レブンキンバイソウ

ミヤマキンポウゲ

センダイハギ

レブンコザクラ

イブキトラノオ
振り返るといつも利尻富士がいるコースです。

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有名な桃岩荘ユースが見えます。