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ルヴァンのクッキー [食べ物]

安藤雅信さんのギャルリももぐさで
ルヴァンというお店ののクッキーが売っていました。

卵を使ってないそうなんですが
素材の本来の味を味わう感じで、
おいしいです。
卵に頼らないなんて、、、実は相当大変なんでしょうね。

なにも知らなかったんですが、
本当は有名なパン屋さんのようで、
今度パンを食べたいなと考えています。

ルヴァン http://ruvann.hp.infoseek.co.jp/
ギャルリももぐさ http://www.momogusa.com/index.html


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安藤雅信さんのカップとソーサー @ギャルリももぐさ [やきもの]

岐阜県多治見市の「ギャルリももぐさ」に行きました。
迷いそうな細い道を抜けながら、「百草」と書かれた小さな看板を頼りに、、、
たどり着いた先は、古くて大きな日本家屋からなるギャラリーでした。

一階では、三谷龍二さんの企画展が開催中で、
三谷さんの木の器が多数展示されていました。
ざっくりとした手彫りの跡の残る器、、、いいですね。
畳の部屋で見るというのも新鮮です。

箪笥のような階段を昇った二階は常設展示。
赤木明登さんの漆器、岩田圭介さんの器などなど存在感のある作品が並びます。

ギャラリーのご主人安藤雅信さんの器と明子さんの布作品も2階に。
雅信さんの花器やオブジェのような作品も多数展示されています。
シンプルで美意識を感じる作品が多いのですが、
多少遊び心のある造形もあったりして、
想像していたよりずっと奥深く感じました。

カップとソーサーのセットを買ってきました。

ギャルリももぐさ http://www.momogusa.com/index.html

関連記事:http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-03-21-1


これは母親へのプレゼント
切り欠きが奇妙な存在感をもつ


こちらはじぶんのために
取っ手の下部の円弧が意外に心地いいです

ギャルリももぐさのある虎渓山地区はシデコブシの自生する地区
百草の庭のシデコブシは少し時期が早かったかな


「踊るサテュロス」 愛・地球博イタリア館 [万博]

「踊るサテュロス」
作品としての完成度だけでなく、
2千年以上の時を経て海から引き上げられるというドラマチックな逸話もあわせ持つ、
第一級の美術品です。
愛・地球博イタリア館にて展示されています。

東京国立博物館でも観ましたが、
愛・地球博でもまた会いに行ってきました。

展示はイタリア流なのでしょうか?ライトアップが凝っています。
一部の手足が欠落しているにもかかわらず、
ふしぎと動きを感じる彫刻ですが、
イタリア館では光によってさらに動きが演出されています。
日本ではあまりない展示の感じが面白いと思いました。

関連記事:http://blog.so-net.ne.jp/mckeee/2005-02-28-1

こんな記事見つけました。
新日本空調 http://www.snk.co.jp/event_bn/050210/


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